マスチックの前と後。 |滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山
みなさまこんにちは、滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の ヨメ次郎です(*'ω'*) 今日は税理士の先生と打ち合わせしたり、 最終打ち合わせしたり、 現場で職人さんのお困りごとを聞いたり なかなか盛沢山な一日でした( *´艸`) その中で マスチックの前と後がよくわかる写真が撮れたので是非見ていただこうと思います。 下地はモルタルで、タイル吹付のヘッドカット。 ☝上の写真です。 チョーキングも結構あって、下地もだいぶ弱っている印象でした。 そしてその壁を塗装すると ☝こうなります。 うるうる、ぷるん、つやつや ・・・な印象になりますね。 塗膜の厚みで若干、元の模様がゆるくなったように見えますが、こういうものです。 また、タイル吹付やリシン、特にスタッコの改修の場合、 ピンホールはどうしても発生します。 これは何回塗ってもでてくるものです。 そして、ここは一部だけ、お施主様によるコーキング処理がされていて、 その跡を隠したかったこともあって「マスチック」をしました。 ☝マスチック後です。 ツノの向き、大きさ、そういったことの揃え方で上手かどうかが分かれます。 この職人さんはかなり上手な方ですが、やっぱりもともとの下地に左右されて、今回は この感じでおさまりました。 タイル吹付のヘッドカットで塗装前とあと、 それからその下地にマスチックするとどうなるか? 過程を楽しんでいただける内容となりました(*´ω`*) えへへ 弊社外壁塗装HPはこちら 2020年04月11日 更新スタッフブログ