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スタッフブログの記事一覧

塗装後のカラーベストの水弾き |滋賀県甲賀市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀県甲賀市で外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です(*'ω'*)         塗装したあとのカラーベストがどのくらい水をはじくのか・・・     なかなか見れない、そんな状況を!!           どうぞ!!         ・・・こんな感じになります(=゚ω゚)ノ     少し注意が必要なのは雪。   つるつる滑って、ドン!!     と落ちてくるので、頭上注意、と、 カーポートに向けて雪が落ちる場合はカーポートの屋根が破れる場合があるので 要注意です!!         弊社外壁塗装HPはこちら 2019年12月14日 更新

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屋根の塗装スピードの違いって・・・ |滋賀県近江八幡市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀県近江八幡市で外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です(*'ω'*)       年末感がでてきてますねぇぇぇぇ!! クリスマスに おせちに 年末年始の休みに 冬休みに 成績もらいの話に・・・       気が急く季節です。   とはいえ、焦らず、慌てず、です(=゚ω゚)ノ       さて、今日はタイトルが屋根の塗装スピードの違いって・・・です。     ??はてな??どういうこと??     えーっと、屋根の塗装スピードは、屋根材の形状に大きく左右される、 ということです。     たとえばこれ。カラーベストの場合だと、 刷毛入れがほとんど必要ないんですね。 使うのはほぼローラー。 コロコロ転がすだけ。       こちらはセメントプレス瓦。 見てわかるように、平べったいカラーベストと比べると波型になっています。 厚みもこちらのほうが厚い。 こういうケースだと、 ローラーを使う前に刷毛で塗りこむ、という作業が必要になります。   写真のように、色が変わっている部分が刷毛入れが終わっているところ。   縁の部分(小口=こぐち)もすべて刷毛を入れます。 瓦と瓦の重なり部分もローラーの毛の長さでは塗料が入らないため、すべて刷毛入れします。       こんな風に、すべて刷毛入れをしてから、ローラーを転がすので、 要するに工程が増えているわけです。 当然、手間が増えた分、時間がかかります・・・ そうだなぁ、大げさに言うと倍くらい違います(笑)     「いやいや、ローラーでごりごり塗ったらええやん」   と言われるかもしれませんが、それだと仕上がりがきれいにならないのです(´・ω・`)         塗りムラは出るわ 塗膜の厚みもバラバラになるわ   ・・・     仕上がり、きれいなほうがいいですもんね。 なので、ひと手間増えてもこういう方法を採ります。     もひとつ付け加えると、同じたての長さと横の長さの屋根でも、 カラーベストなのか折板なのか、波型の瓦なのかで面積は全然ちがってきます。     表面積が違うので。       ちょっとマニアックな話になりましたが、 こういうお話が聞きたい!!     ・・・というマニアックな方がいらっしゃるので(笑)       以上、マニアックなおはなしでした!!         弊社外壁塗装HPはこちら   2019年12月14日 更新

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補修の仕方のいろいろ。 |滋賀県大津市で外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀県大津市で外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です(*'ω'*)         今日はふたつめのブログ更新!!   ヨメ次郎えらい!!   うんうん。         さ、ふたつめの記事は補修の方法です。   「こんなときどうする~?」   ♪あなたな~らどうする~?♪         おっと、塗膜がめくれています。   おそらくもともとはかきおとし。 そこにスキンを吹付をしたのだろうと思われます。   で、そのスキンの塗膜がめくれてきている。     塗膜がめくれていると、まずどこの層からめくれているのかを調べます。 表面だけなのか、旧塗膜も一緒にめくれているのか、それとも下地も一緒に落ちてきているのか?   まず、観察。   そのあと、なぜめくれたのかを考えます。 原因ですね。     水がまわっているのか? 下地の問題? それともほかに密着が悪くなる原因があるのか? 目で見て、触れて、五感を使います。     それを見極めたうえで、補修の方法を職人さんと相談して決めます。         触ってみると、ぺりぺりとすぐめくれて、地が出てきました。   密着が悪い状態・・・ ⇩   であれば、まずは密着が悪くなっている部分を徹底的に削り落とす。 ⇩ シーラーを塗る ⇩ まわりとの厚みが違うので、カチオンで厚みをつける。 ⇩ まわりとの模様がわかりにくくなるように、マスチックで模様をつける。 ⇩ その後はほかの壁と同様に。       という工程を踏む形で職人さんと話しができました!       私が管理すると、このような感じで職人さんと補修方法を決めていきます。   私の経験だけでは賄えない部分を職人さんがカバーしてくれます。 それでも迷うときは社長に聞いたり、メーカーさんに聞いたり。       補修方法もいろいろなのです。         弊社外壁塗装HPはこちら 2019年12月06日 更新

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塗料を混ぜる前と混ぜた後。 |滋賀県守山市で屋根塗装・外壁塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀県守山市で屋根塗装・外壁塗装&雨漏り専門店 片山 の     ヨメ次郎です(*'ω'*)       今日、北の方を眺めていたら   伊吹山が白い!!白くなっている!!     ことに気づきまして。     「あぁ、冬だなぁ・・・」   としみじみ感じていた今朝のヨメ次郎です。     聞いたところによると、近江八幡のほうではインフルエンザで学級閉鎖もおきているとか!! みなさまお気をつけくださいね。         さて、今日は塗料を混ぜる前と混ぜた後の写真をお届けします。     まぁるい缶がふたつ。 職人さんがなにやら棒をつっこんでますが、マザールという塗料攪拌用の機械です。 これでまぜまぜするのです。   そしてマザールが入っていないほうのまぁるい缶には、混ぜる前の塗料。     プレマテックスというメーカーの「シャダンネオ」という塗料です。 これで断熱効果を期待します。     ふたつの塗料缶の中身をくらべていただくと、色の違いがよくわかりますよね。     両方、同じ色です!!   混ぜる前と混ざったあと、これだけ違います。 これは不良品ではなくて、こういうものです。 これをよく攪拌してから使います。   混ぜるのはとても大事な、大切な作業。   混ぜ方が足りないと色別れや硬化不良を起こします・・・     ひとつひとつ、意味があるのですね。       弊社外壁塗装HPはこちら           2019年12月06日 更新

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軒天塗ります!! |滋賀県東近江市で外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんばんは、滋賀県東近江市で外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です(*'ω'*)         今日は冬のような時雨たお天気でしたね・・・ 寒かったですし。   職人さんも雨との格闘でした。     そんな中、能登川のとあるお宅で軒天を塗りました。   「雨やけどいいの?」   と仰って心配される方がいらっしゃいますが、軒天って雨に濡れることはないので大丈夫です。   よっぽど吹き殴ったら濡れますが(笑)     軒天の素材は、多くは「ケイカル」とよばれる板です。 こちらのお宅もその「ケイカル」です。 ケイ酸カルシウム板、という素材を略してケイカルと呼んでいます。     これは防カビ材で2回塗装して仕上げるのが常ですね。 うちではエバーロックとか、ケンエースG-Ⅱなどを使います。   軒天のこの穴から匂いが室内に入って、「匂いがきつい」 とお叱りをいただくことも多い部分です・・・               割れや不陸(でこぼこ)があればパテをして表面をきれいに均してから塗装に入ります。     こちらのお宅で使ったこのお色味は   「22-70A」。     職人さんが「この色ええ色やな」と楽しそうに塗っていました。   うふふ、これは私が選んだ色なのですよ~( *´艸`)   と言ったら「言って損した・・・」と言われました・・・         そんな嫌わなくても・・・(笑)         軒天2回目の塗装の様子でした。       明日は晴れるといいなぁ。           弊社外壁塗装HPはこちら   2019年11月20日 更新

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コーキング職人さんのおしごと |滋賀県近江八幡市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんばんは、滋賀県近江八幡市で外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の     ヨメ次郎です(*'ω'*)       いやー、今日は午後からやたら寒くて・・・びっくりです。 明日からは本格的に冷え込むそうなので、みなさまあったかくしてお過ごしくださいね!!       さてさて、コーキングのおしごとです。   「三樹さん、最近ぼくらの仕事をブログに書いてくれませんよね・・・」   と職人さんが拗ねてるので書きます(笑)     コーキングのお仕事って、 ①既存のコーキングを撤去。 ⓶マスキングで養生する ③プライマー塗る ④新しいコーキングを打つ・表面を均す ⑤乾かないうちにテープを取る   という、大体この5つの工程を踏みますが(細かく言えばもう少し分けられますけど) この中で、上の写真は⓶の工程の写真になります。   大変だなぁ、といつも思うのはすべての溝にテープが密着するように指で押さえて いく、この工程です。   ただ貼っていくだけではない、隠れた技術を垣間見れるのが楽しいのです。         窓まわりにも新しく打ちます~ この赤い筒は、機械で練り上げたコーキング材を充填して使うタイプの コーキングガンです( *´艸`) 赤がカッコイイ💕     別角度~     均しております( *´艸`) 右手で均して取れた余分なコーキングは、左手に持ってる大きなヘラに取ります。       はいはい、順調順調!!   下まで一気に均したら   均したらすぐにテープを取る!!   仕上がりを確認して、乱れがなければこのエリアはOKです。     わすれがちなのがこういった「幕板」(帯ともいう)の上ですねぇ。   幕板って結構傷みやすくて、その原因は幕板の上に雨がたまりやすい構造をしているから です。   水がたまったままだと当然劣化は早くなります。 これを防ぐために、コーキングで坂を作ってあげます。 水が流れるように坂をつくることで水が溜まらないようにしてあげると良いです。   写真みたいに。       コーキングを打つときはこんなところにも注意して指示をしています。       コーキングの職人さんのおしごとでした( *´艸`)       弊社外壁塗装HPはこちら       2019年11月19日 更新

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誕生日のサプライズ |滋賀県東近江市の外壁・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんばんは、滋賀県東近江市で外壁・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です(*'ω'*)           実は先日、私の誕生日でした。   40歳に、なりました。       まぁそんな話をしてたら、とあるスタッフが     「みきさん、おめでとうございます!! 40歳・・・ププッ( ´艸`)」   と、いらんひとこと付け加えて・・・(-_-メ)イラっ     そう、ちょっとイラっと(笑)してたら   「はい!!どーぞ!!」 と、差し出してくれたのが     このハンドクリーム。         じーーーーーーーーーーーーーーーん・・・   愛されてるなぁ・・・(ノД`)・゜・。     「ありがとう・・・」 って言いかけたら   また       「はーん、40歳!!」     と、またイラつく発言!!     「30歳の小娘が!!」     とコドモのように罵り合う30歳女子と40歳女子・・・       なんだかんだと可愛い後輩です。 ありがとうね。         弊社外壁塗装HPはこちら 2019年11月13日 更新

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多彩模様の吹付工事 |滋賀県東近江市の外壁・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんばんは、滋賀県東近江市で外壁・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の     ヨメ次郎です(*'ω'*)       今日は事務所にお客様などもあって現場に出る時間が短かったんですが、その中でも 気になっていた現場を見てきました。     能登川で多彩模様を吹付工法で仕上げる内容です。 下地はモルタルにリシンの、よくある和風のおうちです。     軒天や鼻隠しも吹付で仕上げるので、私が気にしたのは   鼻隠しの吹付模様が乱れるリスク。 軒天吹付する際に上に向かって吹付るので飛散するリスク。   を考えました。   吹き手となる職人さんは吹付のエキスパートにお願いして、なるべくリスクを抑えたつもりですが、 やっぱり心配で。。。(;´・ω・)     で、確認に来ました。   一目見てわかる・・・ めっっっっちゃきれい・・・   ゴマの量が均等!!   うわぁぁぁ・・・( *´艸`)     心配してた鼻隠し(横樋の裏の名称)の模様の乱れも・・・     乱れが・・・ほぼない・・・!!     うーーーーーーーーーーーーーん、吹付の技術の高さをまざまざと・・・(*´Д`)       本人さん、平然とやってのけてますが、コレほんとうに難しいのです。 恐ろしい・・・(笑)       ちなみに多彩模様の吹付の際、必ずといっていいほど起こるのですが、 塗膜が乾くまでの間、白ぼけて見えることがあります。   これは塗料の中のクリヤーが表面に浮いて層をつくろうとしている状況でこう見えます。 が、これは異常ではありません。   これを見てびっくりしてお電話をいただく場合があるので事前にお伝えしています。   ひと晩経てば、なんの問題もない、きれいな塗膜になっていますのでご安心くださいね( *´艸`)   よくわかる写真をお出しすると       こちらは2階のよく陽の当たる面。 指で触ってみると、表面はほとんど乾いています。 白ぼけはほとんどみられませんが・・・   (吹付は2階から1階へ、進めますので先に2階の吹付が終わっている前提でお話しています)   2階、陽の当たりにくい面。   白く、まだらに見えませんか? これです。     2階と1階の間。 陽が当たりにくい面ですが、さきほどの写真よりもまだら面積が多いような気が しませんか? 1階のほうはほぼ白くまだらですよね。   乾ききるまではこんな風になります。   乾けば、最初の写真のような仕上がりになります。       乾いてると☝のかんじ。     乾いてないと☝のかんじ。   よくわかりますね。     職人さんのコンプレッサー。       周囲も確認しましたが飛散もなく。 問題なく、塗装のヤマ場を終えました・・・ はー、緊張した・・・     お任せしてよかった・・・(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩ワーイ   私が関わる現場はほかにもあるので、気を緩めることなく進めます!     でも         ひとまず       ほっとさせて・・・(笑)           弊社外壁塗装HPはこちら   2019年11月13日 更新

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塩ビ防水工事 |滋賀県東近江市の外壁・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀県東近江市で外壁・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の     ヨメ次郎です(*'ω'*)     今、塩ビシート防水工事、という工事をしています。     防水工事です。 防水工事もいろいろ種類があって、塗膜防水やシート防水。 シート防水の中でも塩ビやアスファルト、合成シートなど、さまざま。 中でも塩ビは学校などの公共工事の屋上に用いられることの多い工法です。 アスファルトはビルの屋上などによく用いられます。   塩ビのメリットは下地を選ばない。わりかしどんな下地にも使えること。下地をめくらなくていいので、 その分の手間と廃材処理費用がかからない。10年保証がつく。   デメリットとしては音と振動が大きいこと。塗膜防水などに比べると費用が高くなる。   というところでしょうか。           おうちの形状はよくある「陸屋根」タイプ。 ベランダにはもともとウレタン防水が施されていました。 ここに塩ビ防水を施していきます。   まずは洗浄で下地をきれいにします。     そのあとボンドを塗って、ラジアルシートを張っていきます     ラジアルシートは絶縁シートともいいますが(メーカーさんによって多少名前がちがうのです) これは下地と塩ビシートがこすれてシートが傷むのを防ぐ役割を持ちます。   次に「ヒルティ」という機械でラジアルシートから下地コンクリートへ穴をあけます。 この時の音と振動がすごいんです・・・       ラジアルシートが張れたら、今度は「ディスク」の取り付けと塩ビ鋼板の取り付けです。   ディスクを取り付けるには、まず「ヒルティ」という機械で穴をあけますが、このディスクの取り付け個数、 というかどれくらい必要かは決まっています。   ディスクを取り付けるためのガイド(目印)をつけてからヒルティでの穴あけ作業。     穴あけが終わったらそこにまた工具を差し込みます。         最後はディスクごとビスを穴に留めつけてディスク取り付けは完了です。       このあとは塩ビ鋼板の取り付け、 ドレンの仕舞、 シート張り プルーフシーラー     などになります。       塩ビシートの工事を見てると楽しいですね~( *´艸`)       弊社外壁塗装HPはこちら       2019年11月09日 更新

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