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塔屋の傷みを改修するには?? |滋賀県・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀県・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です( *´艸`)       コロナの影響はどこまで続くんでしょう?? ニュースを見ると怖い言葉が並んでいて皆さんの気持ちも沈みがちになってませんか? 子どもさんたちも学校も行けず、退屈に過ごすしかない状況・・・   明るいニュースが欲しい今日この頃ですね(*´ω`*)       少しほっとするのは気温がすこしずつでも高くなってきていることでしょうかネ( *´艸`)     暗くなりすぎず、自分の免疫を高く保って、まずは自分の体を守りましょう!         さて、今日はとあるハウスメーカーさんのある意味特徴である「塔屋」の改修の仕方です。   そうです~、パナホームさんですね。 パナホームさんで建てられた方はたいていご存知かと思います。 きれいに見えて、     やっぱり経年劣化は否めず・・・     めくれてきてますね・・・ これを心配される方が多いです。 側面がサイディングだったりすると、かなり劣化が激しく、ひどいところだとサイディングが落ちていたり・・ということもあるのです。       側面は先に巻いておいて、 蓋の部分をはずして新しくします。     蓋を外すとこんな感じですね。     遠くで見ると・・・こんな感じです。 外すならお天気がいい日のほうがいいですね。       持ち帰った蓋の寸法を工場で測りながら加工します。       蓋ができました( *´艸`)     こういう作業は板金屋さんにおねがいしてます。 やっぱり餅は餅屋・・・ということです。 きれいに作ってくださいました!     あとはこれをもとの場所にはめたら完成。   一応水仕舞のことも考えて、防水シートを敷いたり、という対策をしています。 素材はガルバリウム鋼板です。 あまりこの上から塗装は・・・おすすめしません。   絶対塗装ができない、ということではなくて、10ねんくらい経ってからだと塗装もノリやすい、ということです。         これでまたしばらくお施主さんのおうちを守ってくれたらなぁ。     ・・・パナホームさんの塔屋のお話でした♡         弊社外壁塗装HPはこちら     2020年03月23日 更新

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ちょっとしたことのその後。|滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です( *´艸`)         今日は昨日と打って変わって寒い雨となりましたね・・・ 昨日の暑いくらいの陽気は一体どこへ!?(笑) ジェットコースターみたいなお天気ですね。体調に気を付けてお過ごしくださいね。       先週末の3月7日、8日は北大津ショールームのグランドオープンイベントでした!!     おかげ様をもちまして、たくさんのお客様に足を運んでいただきました!! おいで下さった皆様、ありがとうございました。 新型肺炎の騒ぎの中、どうなることかと思いつつ、できる限りの対策をして臨んだイベントでした。   ショールームとしては2店舗目ではありますが、まだまだ運営は不慣れですし イベントをするたびにお客様が来て下さるか、といつもドキドキしながら当日を迎えている状況です(笑)     なのでほんとにうれしかったです。 ありがとうございました。   良いご提案ができるように、まずは現地調査を丁寧にさせていただこうと思います。 楽しみにお待ちくださいませね(^-^)       さて、タイトルの     ちょっとしたことだけど、の、その後。   ですが、     せんじつブログに書いた「ちょっとしたことだけど」のその後のおはなしです。   まんまやん(笑)       昨日、足場解体前の確認検査をお施主様立ち合いでさせていただいた際、   ☝の配管を留めてあるバンドを     こんな風に新品に交換しときました!   ・・・というお話を書いたかと思いますが       帯から下の部分はクリヤー仕上げなのです     これをお施主様が大層喜んでくださって、   「言おうかなぁ、どうしようかなぁ、て考えてたんやけど、お願いする前に替えてくれてありがたいですわ」   と仰ってくださいました。       交換したのを気づいてくださるのもうれしかったんですが、それを口に出してありがとうとまで 言っていただけて、管理冥利に尽きます。     嬉しいですねぇ       塗装して、きれいになった、というのは当たり前なんですが、 こういった部分に目がいく、気が付く。 そういうことができるスタッフを育てていきたいなと思います。   こういう部分は私と社長とも同じ気持ちです。 まぁ実務を教えるのは私の仕事になりますが(笑)     ほんとに「こういうところだ」と、実感させていただいた現場でしたね。       現場で教えてくしかない部分でもあります。 なので私次第、ですかね~(^^;)プレッシャーですね       がんばります(笑)         弊社外壁塗装HPはこちら 2020年03月10日 更新

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ちょっとしたことだけど|滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんばんは、滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の         ヨメ次郎です( *´艸`)           寒いですねぇ   ここのところインフルエンザB型もちらほら出ているようですし、 みなさまも体調に気を付けてお過ごしくださいませね(^-^)       さて、野洲のとあるお宅。   先日、社内検査に伺いました。   樋の色が茶色から白へ、   壁の色も茶色から赤味の強い色へ     ということで、職人さんが苦労してました。 nえ?     なんでそれが苦労になるのかって??     まず赤色って透けやすいんですね。     たとえば消防車。   赤いですよね?     でも赤色は透けやすい。 そりゃ何回も塗り重ねればそのうちきれいな赤色に染まります。     が。     もっと効率的にしたい。       そ こ で     赤色で染める前にピンク色に染めるのです       そう、実は消防車はピンク色       のタイミングがあるのです!!       ピンク色に染めた後に赤色で塗装するとあら不思議。   きれいな赤色になるのですね~ しかも発色まできれいだという、一石二鳥なかんじ。       色にまつわるトリビアでした(笑)         そう、そしてタイトルの「ちょっとしたことだけど」       ですが       これです     配管を留めてあるバンドがさびてますね。   これを           新しいものと取替えました。     ちょっとしたことですけどね、えぇ。 ほんのちょっとしたことです(笑)         でも 錆ってそこからどんどん広がるのです。     なのでそのままにしておくと折角きれいに塗った配管も錆がひろがってしまいます。       もったいない。           最近手先の器用なスタッフさんがいるので、 社内検査でみつけたこんな細かい(笑)部分もお願いするとやってくれるので 助かっています。     ありがとうございます。         スタッフさんにも助けてもらって私の仕事がやっと成り立ちます。   感謝です。           弊社外壁塗装HPはこちら       2020年02月25日 更新

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汚水管洗浄|滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

  みなさまこんばんは、滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です( *´艸`)       今日ふたつめのブログ更新・・・よめじろう偉い!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°     ・・・と、冗談さておき。   今回は片山のご提案で奥さま方に好評の「汚水管洗浄」 の様子を。       ご存知でした?   汚水管て、半年に1回くらいおそうじしないといけないんですって・・・   お台所で流したフライパンの油とか、 そういうものがこんなかんじで固まってしまうんですね・・・       表面に浮いた油が固まるので、そりゃぁ排水の流れも悪くなるわけで。       ・・・とはいえなかなか手の回らない場所ですよね   夏はにおいがきつくて嫌だし。 冬は寒いから嫌だし。     ・・・って言い訳してるうちに       こーーーーーーーーーーんな状態です。   浮いて固まったアブラは砕いて引き揚げます。         ある程度油の塊がとれたら、専用のホースを管の奥までつっこんで 水圧で管の中を掃除します。 最初は色のついたお水が出てきますが、そのうち水の色が透明に近くなってきます。     それが終了の合図。     終了後。 油のかたまりは見当たりません。     オプションプランにはなりますが、こんなこともやってます(*´ω`*) 奥さまの味方、なんちゃって。         弊社外壁塗装HPはこちら 2020年02月20日 更新

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カラーベストの補修はタスマジック!!|滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です( *´艸`)         今日は大津でカラーベストの補修で珍しい工法をやってきたのでご報告します~     「タスマジック」という補修方法です       割れたカラーベストの補修ですので、   まずは割れた個所をマーキングしていく。       職人さんが持っているプラ板にフィルムを挟んで、割れたカラーベストの下に差し込みます。       それから樹脂を流し込んで       均す。       時間が経って乾くと、樹脂が下のほうまで流れて一体化します。   樹脂を流し込んで均す、という作業を何度も繰り返さないといけないので手間がかかる方法です。       ただ、強度も上がるということもあり、こちらのお客様はこれを気に入ってうちに決めてくださった と伺っています。   今回のこだわりポイントはここですねぇ。         カラーベストの新しい補修方法のご報告でした。       弊社外壁塗装HPはこちら   2020年02月20日 更新

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破風の補修前後の写真 |滋賀県栗東市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀県栗東市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です( *´艸`)           雪・・・ですね⛄   寒い・・・お外出たくない(笑)     今日はいい写真を見つけました! 破風の補修の前後の様子です~     コーナー・・・角っこのところがぱっくり割れていますね。 もともとひとつなぎになっていないので、割れているというよりは開いてきている、 といったほうが正しいかな。 時間の経過とともにこうした箇所が出てくるのはよくあることです。     さきほどの箇所の補修後の写真です。     これだけのこと・・・と思われるかもしれませんが、 こういった部分をほったらかしにせず、手間をかけて補修してから仕上げる   こちらから言わなくてもそのひと手間をきちんとかけてくれる職人さんに感謝です。       こういった地味な作業があってこそ、仕上がりに差が出るんだと思います。                 女性のお化粧でいえば くすみを消したり、 小鼻の赤みをけしたり、 お顔のトーンを上げたり     そういう下地を作ってからのファンデーションですよね。     年齢を重ねれば重ねるほど、下地に時間をかけると仕上がりがきれいになる。     おうちの塗装も、女性のお化粧も、コツは同じです。           と、いうお話でした( *´艸`)         弊社外壁塗装HPはこちら 2020年02月18日 更新

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春よ、来い。 |滋賀県東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀県東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の     ヨメ次郎です( *´艸`)     今日は材料屋さんからも   「ブログ見てますよ!こないだインフルエンザ大丈夫でしたか!?」   なんて言われまして・・・(´・ω・`)       いやいや、貴方がいまさらあの内容見ても理解してることばっかりじゃないデスか!!   ・・・ちょこちょこチェックしてるんですって・・・       どこのどなたが見てくださってるかわからない恐怖(笑)       そうそう、     社長がお葉書をお出ししたいので何か描いて   というのでこんなん描きました。       梅とうぐいす。   少しでも春を感じていただけたらいいなぁ、と思って(*´ω`*)         春よ、来い。       弊社外壁塗装HPはこちら 2020年02月10日 更新

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雪だー!! |滋賀県東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です( *´艸`)       先週末は雪でしたね!! 今日も雪がちらつくお天気となっておりますが、体調はいかがでしょうか。     今日は塗装の流れを。   足場を組みます。   そのあとコーキングを打ったら、乾燥させるために3~4日ほど置きます。   たぶんコーキングからこんなにお時間をおかせていただくのはうちくらいではないかと・・・ 思います。   これは目地の深さがあるぶん、表面の奥の材料が固まるのに時間がかかるためです。 この乾燥が不十分なまま塗装してしまうと 「硬化不良」 を起こします。   さて、高圧洗浄です。 水圧で付着物やごみを飛ばして、塗装面を清掃していきますが 水圧で洗浄する前に   バイオ洗剤 でカビや藻・苔の根っこに作用して弱らせる、というお薬を使います。 カビなどの再発生を抑制するのが目的です。 ただし、植物由来の中性洗剤なので琵琶湖に流してもだいじょうぶなものを 使っています。       次に屋根の1回目の下塗りです。 浸透タイプのものを使っています。 カラーベストの中に浸みこんで、中から固めてくれます。 ここでのポイントは塗料をケチらず、たっぷり、したたるくらいに使うこと。 劣化していればしているほど、カラーベストは下塗り剤を吸い込みます。 吸いたいだけ吸わせる。   そうすると表面に膜が張ってきます。 艶も出てきます。   ここまでして初めて仕上がりに差が出ます。     下塗り2回目。 1回目との違いがすでにわかる写真になりますね。 1回目の時よりもブルーが濃いのがその証拠です。 2回目の下塗りはとにかく膜を張らせることが大事。 塗り終わると艶が出ているはずです。   板金錆止め   屋根のカラーベストをとめてある板金の下塗りには錆止めを塗ります。 カラーベストとは素材が違うためです。 ここでは黒色の錆止めを。   屋根の上塗り1回目   下塗りがきれいに入ったら上塗りに移ります。 今回はブルーから赤に変更です。     屋根の上塗り2回目。     ここまで手をかけると、ほんとうにきれいな艶が出ます。 上塗りも2回ぬることで、適度な厚みができて、期待する性能を発揮してくれます。           ・・・と、ここまでが屋根の流れです。   タスペーサー挿入の写真がなかった!! と、今気づきましたが・・・       それはまたこんどに。     外壁編はまた今日か明日にでも(=゚ω゚)ノ       では!!         弊社外壁塗装HPはこちら 2020年02月10日 更新

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劣化が進んだカラーベストの洗浄後の姿 |滋賀県近江八幡市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀県近江八幡市で外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です( *´艸`)       先日、八日市のお施主様のところへ足場解体前の検査に部長とお邪魔してきたときに 「ときどきね、ブログ読んでるんですよ(笑)」 と言ってくださってびっくりしましたΣ(゚Д゚)   先月私が5年ぶりにインフルエンザにかかったこととかご存知だったのも納得しました・・・   まさか読んでくださっていたとは!!     ありがとうございます( *´艸`)更新がんばります(笑)       今回は 「劣化したカラーベストの洗浄後の姿」   というちょっとはげしめのテーマにしてみました。   最近工事させていただいているお宅の屋根でわかりやすい写真があったのでついつい。       ではいきます! 見た目はふつうの黒っぽいカラーベストですが、劣化が進むと高圧洗浄をかけると こうなります。 洗浄した部分の塗膜がきれいに取れてまっしろに。 取れた塗膜も繊維が絡まったような状態に。 おわかりいただけますか?       なんでこんな写真ちっさいのかわかりませんが・・・ 下塗りをたっぷり、したたるくらい塗ってあげると カラーベストの中までしみ込んだ下塗り材が中から固めてくれます。 ここでケチらない、のが仕上がりと持ちをよくするポイントです! きちんとしてあげればこの時点である程度艶が戻ります!       そうしたら下塗り2回目。 今度の仕様は断熱・遮熱タイプなので、下塗りは専用のものを使います。   全体に塗るとこんなかんじになります。   上塗りの1回目を塗っていきます     完成するとこんな仕上がりになります。 途中から少し写真が物足りませんでしたが、 高圧洗浄をしたカラーベストはあのような状態になることがあります。     なかなか普段見ることができないものなので、ブログにどうかな、と思って今回取り上げてみました。     またこんなテーマでやってみたいと思います(=゚ω゚)ノ       弊社外壁塗装HPはこちら 2020年02月07日 更新

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