塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログ

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塗装の片山のスタッフブログ 記事一覧

無料点検で瓦が割られていた|滋賀 外壁塗装&屋根専門店片山

現場調査で瓦が割られていた人の話です。   信じられないことが起きました。 壁のシーリング材が割れていたので、そろそろ塗装の時期かと思い、現場調査を頼むことにしました。 もちろん、1社だけにお願いするのは怖かったので3社にしてもらいました。 屋根に関しては4年前に先に塗装工事をやっていたので、外壁だけ診断してもらうつもりでしたが、屋根は今どんな状況なのかも知りたかったので、塗装工事をするつもりはなかったですが屋根も診断を頼みました。 そこまではよかったです。 先に診断結果を報告してもらった2社は外壁だけの見積りと、屋根は綺麗な状態でしたという報告書を持ってきたのですが、最後の会社は屋根も割れているから屋根もやった方が良いと見積書を持ってきました。 診断書の写真を見せてもらうと屋根の瓦がひび割れていました。 しかし、他の2社の診断書では屋根は綺麗なものでした。 不信に思ったので、その会社には帰って頂きました。 そのあと、もう一度他の2社に屋根を確認して頂いたのですが、前は割れていなかった部分が割れていると言うじゃないですか。 これは瓦を割られたなと確信しました。 瓦を割った会社はもう潰れてしまったようですが、世の中にはこんな会社があるのかと驚いたことと怒りが湧いたのを今でもよく覚えています。 今後はある程度の知名度があるところにしか頼まないと心に誓いました。   片山は創業47年続く会社です。 47年も続いてできているのは、そういった悪いことをしてこなかったからです。 しっかりとした外壁塗装をしたい、信頼できる会社に依頼したいという方は、ぜひ片山までご連絡ください! お問い合わせはこちら! 2021年11月28日 更新

塗装工事 失敗した方の話

完成後に見積り書からかなり値段が上がった金額を請求された 滋賀 外壁塗装&屋根専門店片山

外壁塗装が完工した後に、見積り書と違う金額を請求された人の話です。   外壁塗装をするなら安い方が良いと思ったので、 いくつかの見積り書から一番安い金額の会社を選びました。 工事自体はスムーズに進み、満足していたのですが、 外壁塗装の工事が完成した後に、当初の見積りよりも30万円ほど高い金額を請求されました。 理由は、工事中に違う工事をする必要があり、追加工事をすることになったので、払ってもらわないと困る、ということでした。 こちらからすると、そんな工事をするなんて聞いてませんし、払いたくもなかったです。 しかし、あまりにもしつこかったので、払ってしまいました。 次があるならば、こんなことをしない会社に依頼したいです。     片山では、最初の見積り書の段階で、かなりの品質である見積書を提出致します。 もし、追加工事をしないといけない時があれば、確実に施主様にお伝え致します! 誠心誠意を込めてお客様の家を診断致します。 しっかりとした外壁塗装をしたい、信頼できる会社に依頼したいという方は、ぜひ片山までご連絡ください! お問い合わせはこちら! 2021年11月24日 更新

塗装工事 失敗した方の話

モニエル瓦の欠けと洗浄の注意点

みなさまこんにちは、㈱片山 の       ヨメ次郎です(*´ω`*)       今日は一日、久しぶりの雨模様でしたね。  琵琶湖が干上がっているというニュースを最近よく聞くので、少しでも改善されるといいなぁと思いながらこの雨を愉しんでおりました。     雨の日、きらいじゃないんですよね( *´艸`)       さて、タイトルにもありますがモニエル瓦についてです。   よく割れる。       よく欠ける。     これについてはカラーベストでもよく見られるんですが、 モニエル瓦については商品自体が絶版になっているので     替えがきかない     っていうのが最大のデメリットです。 こちらのお宅の場合はカケラが樋の中におっこちてたので、接着剤などでくっつけることができたんですが、 カケラがない場合、そのまま…ということになります。             あとは洗浄のときに、周囲を汚すことがあります。 メッシュシートも防いではくれますけど、防いでくれる分、シートが汚れます。 仕上がりには別に関係ないといえば関係ないんですが、工事中のその…見た目がね…   というところです。       洗う前と洗ったあと。       洗浄作業の最後にそれも流しますが、 やぱり全部綺麗になるわけではないですし。   結構気を遣います(´・ω・`) あとは形状によってはかなり手間がかかるので工期は長くなります。     モニエル瓦の注意点でした~       弊社外壁塗装HPはこちら 2021年11月22日 更新

スタッフブログ

塗装工事を依頼して4年後に電話したら会社がなくなっていた|滋賀 外壁塗装&屋根専門店片山

保証を使おうとして電話をしたら会社が無くなっていた人の話です。   前回塗装をしてもらった時のことです。 営業マンの方の対応もよく、施工中の職人さんも毎日あいさつをしてくれるし、片づけもちゃんとしてくれる会社に塗装工事を依頼しました。 その時はシリコン塗料で塗装してもらったのですが、外壁にふくれがでてきました。 塗装工事をして、たしか4年程度だったので保証期間内だから直してくれるだろうと、塗装工事をしてくれた業者さんに電話をしたところ、電話が繋がらず。 調べてみると、会社が倒産してしまったらしいです。 その時は軽いふくれだったので、放置をしていて、塗装工事をして10年くらいしたときに違う業者さんで塗装をしてもらいましたが、保証期間内に会社が無くなっているなんてことあるんだなと思いましたね。 感じのいい営業マンや職人さんだったので、少し残念でした。 ただ、これが小さなふくれ程度で済んでいたからいいものの、もっと重大な劣化をしていたと考えるとゾッとします。 自分は保証なんて使わないだろうとタカをくくっていましたが、どんな商品・工事でも今後は安心できる業者に頼もうと思います。     片山は創業47年の会社です。 滋賀県野洲市、湖南市、栗東市、甲賀市、大津市のみなさまのおかげでここまで続いてきました。 これからも100年以上続けることを目指して頑張っております! しっかりとした外壁塗装をしたい、信頼できる会社に依頼したいという方は、ぜひ片山までご連絡ください! お問い合わせはこちら!   2021年11月18日 更新

塗装工事 失敗した方の話

コンクリートで、石を、レンガを、デザインする。

みなさまこんにちは、㈱片山 の     ヨメ次郎です(*´ω`*)         秋の日はつるべ落としとはよく言ったもので、ここ最近本当に暗くなるのが早い(゚Д゚;) 午後5時には作業が難しいくらいの季節の到来です… まだまだお待ちの方がいらっしゃるとゆーのに…     さて、タイトルにもありますが、あれを見ただけだと   「??コンクリートで??デザイン??」 「なんのこっちゃ…」   とお思いだと思うので、実際の写真を見ていただきましょう♪     始めはこのブロック塀の状態だったんですが…     お寺の立派な門構えとブロック塀。     くしびきの跡が見られます。 下地作りも佳境のようですね   ブロック塀の時と比べると見違えるようになりました!   さて、ここからが本番。 コンクリートが乾ききらないうちに石積の形に成形していきます。           表の完成。     コンクリートに色付けしていきます。 おぉ…!! 雰囲気出てきましたね!! どっしり感が違います!!       完成です。   コンクリートで成形したとは思えない、どっしりしたお寺らしい雰囲気が出ています。 すごい技術ですよね( *´艸`)カックイー❤         ほかにもレンガやブルックリン調、その他もできるそうで。 この技術を持つ左官職人さんのご協力がいただけるので、今後片山さんちでもやってみよー!!という話になってます( *´艸`)   えー、だっておしゃれですよぉ リビングの壁一面だけ、レンガっぽい壁にするだけでぐっと雰囲気変わりますもん。 あとは家具にアイアン取り入れたら気分は完全にブルックリンですよー アイビーなんか飾っちゃったりしたらもーおしゃれ上級者!!   和の雰囲気も出せますし。 塀の一部だけやってみる、とかもできますしね。   夢が広がるなぁ。     職人さんの手はすごい。 なにかを作り出すひとの手はすごい。   良い仕事が一緒にできますように。       弊社外壁塗装HPはこちら             2021年11月12日 更新

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診断書の写真が自分の家ではなかった|滋賀 外壁塗装&屋根専門店片山

診断書を提出してもらったら自分の家ではなかったことに気付いた人の話です。   そろそろ塗装の時期だなと思い、塗装会社に現場調査を依頼しました。 診断書は簡単に写真を撮っていて、ここが劣化をしていますとだけ書いているシンプルなものでした。 「ふーん」と思いながら診断書をペラペラめくっていたのですが、よくよく見てみると屋根の色が少し違うな?と思いました。 そう思うと外壁の方もよくよく見てみると、なんとなく色が違う気がします。 なので、次はもう1社に現場調査の依頼をして次は現場調査をしているのを間近で見ていました。 すると、前の会社と全然違う説明をされて、なおかつ劣化状況も全然違いました。 おそらく1つ目の会社は別の家の診断結果を持ってきたんだと思います。 間違えて持ってきたいう可能性もありましたが、さすがに住所と名前がうちのモノだったので、間違いではないと思います。 結局、その会社には頼まずに、他にいくつかの会社に見積り書を取ってもらうことにしました。    片山では、診断書はお客様によってオリジナルのものを作りますので、診断書の使いまわしなどは一切しません。 誠心誠意を込めてお客様の家を診断致します。 しっかりとした外壁塗装をしたい、信頼できる会社に依頼したいという方は、ぜひ片山までご連絡ください! お問い合わせはこちら!   2021年11月08日 更新

塗装工事 失敗した方の話

ダインコンクリートの事例の反響

みなさまこんにちは、㈱片山 の       ヨメ次郎です(*´ω`*)       急に涼しく…というより寒くなりましたね。 いかがお過ごしでしょうか。 寒暖差で体調崩されたりしてませんでしょうか? 私は先日2回目のワクチンを接種したんですが…   夜中、熱で寝られなくなりました(笑) もともとからだは異常なくらい丈夫なたちで、もう何年もインフルエンザもかからないし風邪もひかない人間なのですが~ 久々の熱でふらふらになりました( ̄▽ ̄)えへ   但し、回復力もすさまじかったのでそこは流石だなぁと。       さて、タイトルですが 以前から「ダインコンクリート」で一生懸命検索して片山さんに辿り着いてくださるお客様がいらっしゃるのは承知していたんですが、   先日のブログでもやっぱり数件のお問い合わせがあって、 ありがたい限りです。 それだけご自分のおうちについて考えていらっしゃるということなんだと思います。   ダインコンクリートについては改修事例がございますので、 気になっていらっしゃるのであれば一度お話お伺いできれば~と思います。       ダインコンクリートの写真ではないですが、 今日行った現場の写真を( *´艸`)   落ち着いたトーンの仕上がりになりそうです。 楽しみですね。         弊社外壁塗装HPはこちら 2021年10月21日 更新

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外壁塗装の前の下地処理…ダインコンクリートの下地処理と同じやり方で~

みなさまおはようございます、㈱片山 の     ヨメ次郎です(*´ω`*)       このところ朝夕のひんやりが心地よいですね。 ほんとに良い季節になりました。     先日、近江八幡で12年前くらいに工事をさせていただいたOBさまからお電話いただきまして、 水道と基礎コンクリートの工事をしてほしいということで社長がお邪魔してきたんですが。 12年前、その当時、塗装工事の現場管理をしたのが私でした。 ご主人とも奥さまとも出身地のお話をしたり野球のお話をしたりした思い出があります。 お伺いしたのは社長でしたが、ご夫婦とも私のことを覚えていてくださっていて嬉しかったです。     あぁ、このために仕事してるんだなぁ…     と幸せな気持ちになりました。   何年経っても覚えていていただける、そういう関係を結びたい。 そういう工事をしたい。   なんだかあったかい気持ちになります。 ひとつひとつ、そういう気持ちで向き合いたいです。         👆カラーベスト施工前。       👆カラーベスト施工後。 日本ペイントのファインパーフェクトベストです。   👆外壁塗装前。 熱ぶくれが発生。 これを直すにはカップサンダーでごりごり旧塗膜を削る必要ががが。   👆カップサンダーでごりごり削ります。 これは「ダインコンクリート」でもよくやる下地処理です。     👆外壁塗装に使ったのは 日本ペイントのサーモアイウォールSI。   きれいな色でした~       弊社外壁塗装はこちら 2021年10月08日 更新

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外壁塗装の前段階。 コーキング工事です

みなさまおはようございます、㈱片山 の     ヨメ次郎です(*´ω`*)       今朝はひんやりして過ごしやすいですね。 日中、あまり暑くならないといいんですが… ここ数日、日中が結構暑いのでみなさまもお気をつけくださいませね('◇')ゞ     さて、外壁塗装するにはいろいろ前準備が要るのですが…   1 足場を立てる(波板などがあれば外すこともある) 2 コーキング工事(モルタルなどにはこの工程はない) 3 高圧洗浄 4 養生など~     と、ざっくりこんな感じで進むんですが   ※各会社の考え方、もしくはその現場の条件次第で2と3は入れ替わることがあります。   その中でコーキング工事がどのように行われるかというと、     👆既存の目地ですね。 劣化が進行すると、コーキングがしわくちゃになってひび割れていたり、もっと進行すると目地からはがれ落ちてしまうこともあります。 この写真で見る限りそういったことは起きてませんが、実は触ってみるとカチコチに硬くなっています。 硬いイコール両サイドのサイディングの歪み、動きについていけなくなる、ということです。   👆まず目地にカッターを入れて、既存のコーキングを取り外すところから。 青いものは「ボンドブレーカー」という部材です。 3点密着を防ぐための、意外と重要な部材です。   3点密着は過去にもご紹介しているのでそちらをご参照くださいませね~ 👆既存のコーキングが外せたら、 目地の両脇に「マスキングテープ」を貼ります。 貼れたら「プライマー」=密着材 を目地に塗ります。   👆プライマーを塗ったら新しいコーキングを充填して、見た目良くなるように均して完成です。 マスキングテープはすぐに外します。 ちょっとツヤ✨っとしてますね!     今回はクリヤー仕上げの予定だったので、コーキングの色は横の目地の色に合わせたものをえらびました。   うーん、色もばっちり。       弊社外壁塗装はこちら 2021年10月06日 更新

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