
塗装の片山のスタッフブログ 記事一覧


今日は社内検査をしてきました~~~✨
こんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます🥰 今日は、塗装が終了したところの自社検査を行ってきました! 塗装はただ塗ればいいというわけでなく、規定の厚みで塗られているか、ローラーでの塗り忘れがないかなどなど、、、しっかりと確認します。 また、実際に壁を触りながら、塗膜への違和感がないかみています(この判断は慣れてないと難しい!) 弊社では、塗装が終わり次第、工事終了というわけではございません。 大切なお客様のお家を長持ちさせるための品質管理を行い、また、お客様にもご納得いただいた上での引き渡しを心がけております。 見えない部分だからこそ、丁寧に。 これが、私たちが大切にしている塗装へのこだわりです😄 2025年11月03日 更新
足場の立合い👷♀️
本日は足場の立合いを行いました! 片山では足場の組立時、解体時に必ず立合いを行わせていただいております。 現場に立ち会うことで、お客様の安心感にもつながります。また下記のような確認をさせていただいております。 ①足場屋との現地での打合せ。「勝手口を開けられない」「塗装作業がしにくい」などを解消できます。 ②御家の方や近隣の方、車にご迷惑をかけずスムーズに作業を行えているかの確認。 ③機材の立てかけや衝突等で塀や外壁などを傷つけていないかの確認。 現場へ行くことで、元請けとしての安心感にも繋がります。 余談ですが、 入社したての頃は足場屋さんが重い単管を軽々しく持ちあげ運ぶところや 上の階に渡すときや下に降ろすときにチームプレイで声掛けしながらキャッチしていること、 グラグラしている足場の上でバランスを取っていることにすごく驚きました! 今でも運動音痴な私では絶対できないだろうなと思います💦 もしご自宅の塗装の際は離れたところで見てみてください♪ 2025年10月28日 更新
雨漏れがする原因、、、?
今日は雨漏れがするということで、現場をみてきました👀! ここはALCの外壁ですが、足場を組み立てて近くでみてみると、、、 塗膜の浮いてる部分を少しめくると大きなクラックが😱 ここまでの大きなクラックは、雨漏れの可能性が高いです。 今回は、しっかりと適正な処理と補修塗りをします! これで土台作りの完成です✨ 雨漏れの原因は本当にたくさんあります。 また、雨漏れをそのままにしておくと シミ → 腐食 → 下地崩壊 → リフォーム費用数十万円〜 と、後々に大変なことになります。 ですので、早期発見・早期補修が大切になってきます😉 もし、少しでも雨漏れで気になることがございましたら、お問い合わせくださいませ🙇♀️ 2025年10月27日 更新工事レポート

雨戸の塗装 ( ˘ω˘)
皆様こんにちは、滋賀の外壁塗装・屋根塗装専門店の片山です(。・∀・)ノ゙ 皆さんお家の"雨戸”最後にじっくり見たのはいつですか? 外壁や屋根は気にしていても、雨戸って「まぁ、あとでいいか!」と後回しにしがちな部分ですよね💦 気になる言っても、色あせぐらいかな?と思うのですが 雨戸も大切なメンテナンス箇所のひとつ(-ω-)/ 雨戸ももちろん、紫外線や雨・風・砂ぼこりをまともに受けています。 雨戸は劣化すると色あせだけでなく、錆が発生しやすい材料でもあります(´;ω;`) 錆が広がると塗装だけでは修復ができないこともしばしば、、、。 なので、もし外壁をメンテナンスされる機会があるのなら お家の雨戸のメンテナンスも視野に入れることをオススメします(^^)/🌟 お家の印象がグッと綺麗に仕上がります🌈 メンテナンスとしては塗装の塗膜でしっかり保護してあげることが大切です! 実際の作業では、まず「ケレン作業」という下地処理を行います。 ケレン作業で表面の付着物、凹凸をならす、表面ををわざと粗くすることで表面積を増やして、密着をあげます。 この作業を丁寧にするかどうかで、塗装の持ちが変わってきます(`・ω・´) その後は、錆止め塗装をして~~ さらに上塗りを2回! 雨戸って、つい「まだいけるかな~」って思っちゃうんですよね(笑)でも気づけばサビが…なんてことも💦 そうなる前に、ぜひ一度チェックしてみてください✨もちろんご相談だけでも大歓迎です😊 2025年10月23日 更新
遮熱塗料と断熱塗料の違い🌞
遮熱塗料🌞 原理 太陽光(特に赤外線)を反射することで、屋根や外壁表面の温度上昇を抑える塗料。 赤外線を反射する顔料や特殊樹脂を配合。 効果 直接的に熱を「遮断」するわけではなく、表面温度を下げることで室温上昇を緩やかにする 効果は「日差しが当たる時間」に依存 メリット 屋根・外壁の劣化を防ぐ 塗料の色の選択肢が比較的多い デメリット 遮熱塗料だけでは建物内部の温度差を大きく変えることは難しい 冬季の保温には効果がほとんどない 断熱塗料🌞⛄ 原理 塗膜自体に熱を伝えにくくする機能を持たせた塗料 セラミックビーズや中空球などの断熱材を配合 赤外線反射だけでなく、塗膜内で熱の伝導を抑える 効果 夏は外からの熱を遮断、冬は室内の熱を逃がしにくくする 室内温度の変化を緩やかにする「断熱効果」がある 遮熱塗料よりも塗膜自体が熱を遮断するため、日陰でも効果を発揮する場合がある メリット 一年を通じて快適性向上 遮熱塗料に比べて冬の暖房効果も期待できる デメリット 塗料単価が高め 厚膜施工が必要な場合がある 色や光沢のバリエーションがやや限定されることも 今後夏の気温も上昇していきますし遮熱効果がある塗装をおすすめいたします。ぜひご検討してみてください♪ 2025年10月22日 更新
🏠 外壁塗装用の足場組み立ての様子をご紹介します!
今回は、外壁塗装を行うために設置した足場の組み立て作業の様子を、写真と一緒にご紹介します。普段はあまり見る機会のない工程ですが、実はとても大切な準備作業なんです。 ⸻ 📸【①養生】 まずは、足場を設置する前の養生作業です。建物まわりの植木やフェンス、車などに傷や汚れがつかないよう、しっかりとシートやクッションで保護します。この段階での丁寧な準備が、後の作業をスムーズに進めるポイントです。 ⸻ 📸【② 組み立て(骨組み)の様子】 次に、足場の骨組みを組み立てていく工程です。職人が一本一本の鉄パイプを正確に組み合わせ、水平や強度を確認しながら慎重に進めていきます。高所での作業となるため、声を掛け合いながらチームで作業します。この骨組みが、塗装職人が安心して作業できる「安全な作業ステージ」になります。 ⸻ 📸【③ 完成した足場】 すべての骨組みが組み上がったら、メッシュシートを取り付けて完成です。シートには塗料の飛散を防ぐ効果があり、周囲の建物や車への影響を防ぎます。足場が完成すると、いよいよ塗装作業の準備が整います。しっかりとした足場は、安全で丁寧な施工を支える大切な基盤です。 ⸻ 🔧 安全第一・丁寧な施工を心がけて 足場組み立ては、一見地味な作業に見えますが、外壁塗装の品質を左右する大切な工程です。これからも、安全第一で丁寧な施工を心がけてまいります。 2025年10月21日 更新
お家も寒さに弱いんです…🥶
皆様こんにちは、滋賀の外壁塗装・屋根塗装専門店の片山です(。・∀・)ノ゙ 早いもので10月ももう折返し地点ですね、、、 毎年のことですがこの時期になると1年があっという間に過ぎてしまうことをしみじみ感じてます。 こっから気温も低くなって、暑い暑い言っていたのにもう少ししたら雪の心配をしないといけない季節になりますね、、、。 今年は雪は降るのか(・.・;) さて、ちょーと気が早いですが(笑)冬に備えて今回は外壁の「凍害」についてお話ししようと思います!! 始めに「凍害」って…?というところですが 主にサイディングで起こる症状です。 サイディングはもともと、セメントと木質チップを混ぜて圧をかけて成形したものです。表面にコーティングをかけることで、さまざまなデザインが実現しています。 新築のときはピカピカでも、10年ほど経つと少しずつコーティングが劣化してきます。劣化すると、雨水がサイディングの中に浸み込むようになります。 すると、サイディングの水分含有率が上がります。 雨の日には水を吸い込み、晴れの日には乾く。この「吸う → 乾く」を繰り返すだけでも、少しずつサイディングに負担がかかります。 特に冬場は要注意!! 冬になると、その水分が凍って膨張します。氷になると体積が増えるため、サイディングの内部で“押し広げる力”がかかるんです。 そしてまた晴れて乾いて、また凍って…この繰り返しで、サイディングがだんだん疲れていき、表面がめくれたり浮いたりするようになります。 これが、いわゆる「凍害(とうがい)」です。 具体的にどんな症状かというと 写真のように 凍害でサイディング表面がもろくなって、剥がれ落ちてしまいます。 凍害の症状がひどい場合にはサイディングの張替えか、もしくは金属サイディング張りが一番確実ではありますが、 なかなか高額になってしまいます。 なので、一部に留めてご提案するケースもあれば、モールを取り付けて隠す、というご提案をするケースもあります。 状況によってさまざまです(>_<) 凍害は滋賀県自体が寒冷地ということもあり、わりとよく見られる症状です。 皆様のおうちはどうでしょう? こんな症状がでていませんか?? 凍害が起きると、そこから外壁の傷みはどんどん進んでしまいます。「まだ大丈夫かな…?」と思っている今が、チェックのタイミングです👀迷ったときは、いつでもお気軽にご相談ください😊✨ 2025年10月16日 更新
屋根って難しい…(・・;)
皆様こんにちは、滋賀の外壁塗装・屋根塗装専門店の片山です(。・∀・)ノ゙ 最近やっと涼しくなってきましたね~ 朝晩が涼しくて気持ちいい季節になりました♪ 最近、屋根塗装ではなく屋根をカバーする「カバー工法」が増えてきました(;´д`) なんでも塗装でメンテナンスできたらいいんですけどねぇ塗装ではどうにもならない。意味がないことがあるんです;; 前のブログでカバー工法について書いてあるので お時間ある方は見ていただければ嬉しいです(^^♪ そんなカバーをしないとダメな屋根の症状はこんな感じ… 例えばこの屋根 これは層間剝離してます。屋根の表面がボロボロなっているのがよーくわかりますね( ゚Д゚) 素地が出てるので、太陽光はもちろん 雨水によるダメージはかなり受けていることになります(-_-) こっちはヒビが所々に… こヒビがひどくなってくると、瓦の欠けが発生してしまいます。 現場に行くと、屋根の劣化がぱっと見てわかると、「あ、助かる!」って思っちゃいます(笑) 営業としても、「この家にはこういう提案ができそうだな」ってイメージしやすくなるんですよね。🤔💭 でも、築年数が浅めの家だと、ちょっとしか劣化してない瓦もあったりします。 だから、「いつ建てられた家か」「どんな瓦が使われているか」をしっかり確認することが大事です。 ちょっとした違いでも、あとで大きな安心につながるんですよ。だから現場では細かいところまでしっかりチェック(`・ω・´) 屋根のことで「ちょっと気になるな」って思ったら、遠慮なく相談してください😊 2025年10月09日 更新スタッフブログ
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