防水工事の下地作りとしての左官工事 |滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山
みなさまこんばんは、滋賀県・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の ヨメ次郎です(*´ω`*) 今日は能登川のとあるところで 左官工事を行っておりました~ 左官といっても、仕上げとしての左官ではなく、防水工事の下地としての左官です。 凸凹をきれいに均す というのが左官屋さんの今回のミッションでございました。 今回はこちら。 まず周囲をぐるりと木枠を組んで 下地処理。 モルタルを配っていきます。 完成です。 きれいですよね… 慣れた手つきで迷いなくコテを動かす様子は、ほんとうにきれいです。 これもわざと水が流れるための勾配をつけています。 うーん、職人さんてほんとカッコイイ。 左官職人さんはこういった防水のための下地のほかにも タイルであったり 駐車場の土間の仕上げであったり、 それこそ和風のお宅の内壁の仕上げだったり 外壁の左官仕上げだったり 色々な仕事をされます。 今日、お仕事をお願いした職人さんは「蔵」の改修が好きな方で 五個荘なんかでもよく仕事してたりします。 明るくて元気で、何より仕事が丁寧な頼れる職人さんです。 塗装や防水以外の職人さんとのつながりも大事にしていきたいですね( *´艸`) お客さまから「こんなことできる?」 「こういうの頼むのって誰に頼んだらいいの?」 にいつでも答えられる片山でいたい、と思うです。 まる。 弊社外壁塗装HPはこちら 2020年10月20日 更新スタッフブログ