
台風10号通過!!みなさまご無事ですか?!|滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山
みなさまこんにちは、滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の ヨメ次郎です(*´ω`*) あれだけ戦々恐々と備えた台風10号もなんとか通過してくれて、 特に雨漏れのご報告もなく、お客様方から足場倒壊の不安の声もなく、 なんとか乗り切った…!!といったところです。 九州地方のこのあとが気になりますが、まずはお客様方や社員さんが無事でよかった、と ほっとしています。 さて、先週に高圧洗浄を行った、とあるお宅です。 ベランダの柱の状態がこんな感じになってました。 もともとはモルタルにおそらくボンタイルの吹付をしていたところに、前回の塗り替えのタイミングで マスチックをしたようですね。 そしてその一部が写真のように ぷくぷくと膨れてきてます。 膨れたのが弾けてる箇所も見受けられます。 さわると ムチっと弾力があるので、おそらく前回使ったのは水性塗料ではなかろうか、と推測します。 こういう塗膜が膨れてる場合、密着が悪いのでとにかく塗膜を撤去しないことには始まりません。 しかーし、 水性塗料ということは 弾力があるがゆえ、高圧洗浄で塗膜の撤去ができない…(ノД`)・゜・。 なので 手作業で撤去しないといけなーいい(ノД`)・゜・。 …ということになります。 そして水性塗料の上から溶剤タイプの塗料を使うと 旧塗膜がベロン、とめくれる可能性もある… というわけで。 色々要注意、ということになります。 ただ、対策は頭の中に何パターンもあるので、観察さえしっかりして、職人さんと話をしていけば問題ない範囲です。 やりがいのある現場です♪ がんばろっと( *´艸`) 弊社外壁塗装HPはこちら 2020年09月07日 更新スタッフブログ











