塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログ - スタッフブログ

HOME > スタッフブログ > スタッフブログ

スタッフブログの記事一覧

補修いろいろ |滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の     ヨメ次郎です(*'ω'*)       今日は朝から雨模様のお天気ですね。 一件足場組みの予定がありましたが、雨だけなので予定通り作業をすすめているところです。 現場は守山です。   もともと貸店舗だった建物の改修で、お急ぎの案件だったので部長にお願いして進めています。       さて今日は補修のいろいろ。     補修とひとくちに言っても、   下地、 状態、 深さ、 大きさ、 上から何を塗るのか どこまで求めるのか     によって   ほんとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに     様々はやり方があります・・・   ほんと難しいんです。     例えば モルタル下地にリシン吹付仕上げをしてあるお宅の誘発目地には   迷うことなくコーキング処理。   ちなみに「誘発目地」は字のごとく、そこに「わざわざひび割れを誘導してそこに発生させる」 ためのもの。 設計上、もともと意図的に作られています。       ではそれ以外の、外壁に発生したひび割れは??       深さやひび割れの幅によっては「注入」という方法を採ります。 コーキングで処理でもいいのですが、仕上がったときにコーキング処理をしたところが どうしてもわかってしまうのが難点。   注入も跡が出ないわけではないのですが、そこはその割れ部分の状況で判断します。         ではコーキングも注入もしないくらいのひび割れは??   「すりこみ」   ヘアークラックにはフィラーというぽってりした下塗り材を使って、刷毛ですりこみます。 隠れましたよね?   モルタルのおうちの場合、下塗りにフィラーを使う理由はこれです。 細かいひび割れはこのフィラーちゃんが埋めてくれるので( *´艸`)       ほかにもカチオン補修とか、どうしてもどうにもならないときは左官屋さんをお呼びしたり、 サイディングの場合は凍害の箇所の補修方法だとか   いろいろ     いろいろ     いろいろ       ・・・・・・・・・うん、いろいろあります。         また思いついたときに(なんてテキトー・・・)やります!         弊社外壁塗装HPはこちら 2020年04月13日 更新

スタッフブログ

マスチックの前と後。 |滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です(*'ω'*)       今日は税理士の先生と打ち合わせしたり、 最終打ち合わせしたり、 現場で職人さんのお困りごとを聞いたり   なかなか盛沢山な一日でした( *´艸`)       その中で   マスチックの前と後がよくわかる写真が撮れたので是非見ていただこうと思います。     下地はモルタルで、タイル吹付のヘッドカット。       ☝上の写真です。 チョーキングも結構あって、下地もだいぶ弱っている印象でした。     そしてその壁を塗装すると     ☝こうなります。 うるうる、ぷるん、つやつや ・・・な印象になりますね。   塗膜の厚みで若干、元の模様がゆるくなったように見えますが、こういうものです。     また、タイル吹付やリシン、特にスタッコの改修の場合、   ピンホールはどうしても発生します。 これは何回塗ってもでてくるものです。         そして、ここは一部だけ、お施主様によるコーキング処理がされていて、 その跡を隠したかったこともあって「マスチック」をしました。     ☝マスチック後です。   ツノの向き、大きさ、そういったことの揃え方で上手かどうかが分かれます。 この職人さんはかなり上手な方ですが、やっぱりもともとの下地に左右されて、今回は この感じでおさまりました。       タイル吹付のヘッドカットで塗装前とあと、 それからその下地にマスチックするとどうなるか?     過程を楽しんでいただける内容となりました(*´ω`*)       えへへ           弊社外壁塗装HPはこちら   2020年04月11日 更新

スタッフブログ

新型コロナ肺炎に関して、塗料メーカーさんからのお知らせ|滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です(*'ω'*)         さぁ、タイトル通りいよいよ塗装業界にも影響が出てまいりました。   日本ペイントさんという日本最大の塗料メーカーさんからお知らせがありました。       「今後新型コロナ肺炎の感染者が弊社から出た場合、すべての営業、操業を停止する可能性があります。 現在も社員が時差出勤するなどしており、通常時よりも少ない人数で商品出荷作業にあたっています。 このため現状でも色板サンプルを作成するためにいただく時間が通常の倍近くかかってしまうなどご迷惑をおかけしておりますが、今後はさらにそれが長引く、また塗料を発注していただいても出荷までの時間を今まで以上に頂戴するなどの事態が予想されます。   以上のことから塗料の発注には十分な余裕を見ていただきたく、関係各位のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが昨今の状況を踏まえ、なにとぞご理解ご協力をいただきたく存じます。           ・・・・・・・・・・的な内容のお知らせがありました。       これを受けて、片山さんでもこういったお知らせを作成して、 これから着工の方、着工予定はあるものの色が決まっていない方に周知していこうかなと思っております。     早く色が決まれば早く発注できますので     工期に影響が出にくいかな・・・と思います。     今から楽しみにしてくださっているお客様方には申し訳ないのですが、 そういった事情もございまして、   色の決定を急いでいきたいと思っています。       ご理解、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。       弊社外壁塗装HPはこちら 2020年04月07日 更新

スタッフブログ

ヨメ次郎ブログに登場したことを喜ぶメーカーの営業さん(笑) |滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です('◇')ゞ         このあいだ野洲ショールームに居たら、とある塗料メーカーの営業さんがいらっしゃいまして。   「三樹さん、こないだ僕のこと書いてくれてましたね!!」   って帰り際に言ってくれたんですが・・・       いや、そこ喜びます?? 笑笑       割とブログ書いてすぐ、くらいのタイミングでしたけど・・・??   ヨメ次郎ブログに登場するのそんな嬉しいかな・・・(´・ω・`)         っていうかそんな頻繁にチェックしてんの!? (;´・ω・)               ・・・・・・・・・・・そーいや塗料を卸してくれている材料屋さんの番頭さんも       「チェックしてます!」   とか言ってたしなぁ         足場の職人さんも 「だって自分が関わった現場がどう仕上がったか気になるし」     とか言って、やっぱり見てるみたいだし・・・         結構見られてるんですねぇ・・・           無駄にコーヒーの写真載せて見たり               えーと、私がこのブログを始めるにあたって決めたことがあって。 それは   読み物としておもしろい   ものを書こうということでした。     やっぱり業界の裏側とか、トリビアとか、 へぇ、こうなってるんだ~   とか、     そういう塗装業界の常識を塗装業界を知らないひと目線で描く、     っていうことをしたかったんですよね、あたし。         せっかくですもんね。   そして職人さんがどんな苦労をして1件の塗装工事が進められてるのか、   そういう職人さんへの尊敬も込めて書いてたり、します。       このブログを通じて、 お施主様も 職人さんも 関係取引先の方も 社員さんも   みんなが少しずつでも       塗装のこと、知ってくれたらいいなぁ。       っていうのが最終的なこのブログの幸せ、ですかね( *´艸`)           弊社外壁塗装HPはこちら 2020年04月03日 更新

スタッフブログ

水性塗料の特徴だなぁ |滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です( *´艸`)       志村けんさんが新型肺炎でお亡くなりになるなど、一気にあの肺炎を身近に感じるように なりましたね・・・ それにしても寂しいことです。 私も「8時だヨ!全員集合」 や 「カトちゃんケンちゃん」 などを見て育った世代なので、本当に残念です・・・ 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。     はぁ・・・寂しい・・・         さてさて、ここ2件ほど水性塗料での工事が続きまして、溶剤と水性の仕上がりの違いを 改めて感じているヨメ次郎です~       ☝この写真は水性塗料の仕上げのアップです。 ローラーの目がそのまま残っています。 シワやちぢみではないのでご安心ください~       ☝こちらの写真は溶剤塗料の仕上げアップです。 浮き出ている凸凹はもともとのテクスチャ(模様)です。 水性塗料に比べて溶剤塗料のほうがセルフレベリング力が高いのでこういう違いがどうしても でてきます。         こうした部分って (例えば水性と溶剤の違いとか) 現場をたくさん見てないとわかりにくい部分なんだと思います。     今はうちのスタッフさんも増えたので、こういうことも伝えていかないと、と思ってます( ̄▽ ̄)     こないだもモルタルが爆裂してる場合の補修方法とか モルタルの不陸(凸凹)の直し方とか 防水の工法とそれぞれのメリットデメリットとか   色々つめこんで話をしたら     「お願い、まとめて」       って言われてしまったので(笑) でもこういうことも教えていかないと。   なので最近は動画をスマホで撮っては公開してます(社内向けに)。 やっぱり動画のほうがわかりやすいようです。     しなくていい遠回りをしないように   今まで怒られた(笑)経験をぜーんぶ伝える、ということもやり始めた2020年の春です(笑)           弊社外壁塗装HPはこちら 2020年04月03日 更新

スタッフブログ

塔屋の傷みを改修するには?? |滋賀県・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀県・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です( *´艸`)       コロナの影響はどこまで続くんでしょう?? ニュースを見ると怖い言葉が並んでいて皆さんの気持ちも沈みがちになってませんか? 子どもさんたちも学校も行けず、退屈に過ごすしかない状況・・・   明るいニュースが欲しい今日この頃ですね(*´ω`*)       少しほっとするのは気温がすこしずつでも高くなってきていることでしょうかネ( *´艸`)     暗くなりすぎず、自分の免疫を高く保って、まずは自分の体を守りましょう!         さて、今日はとあるハウスメーカーさんのある意味特徴である「塔屋」の改修の仕方です。   そうです~、パナホームさんですね。 パナホームさんで建てられた方はたいていご存知かと思います。 きれいに見えて、     やっぱり経年劣化は否めず・・・     めくれてきてますね・・・ これを心配される方が多いです。 側面がサイディングだったりすると、かなり劣化が激しく、ひどいところだとサイディングが落ちていたり・・ということもあるのです。       側面は先に巻いておいて、 蓋の部分をはずして新しくします。     蓋を外すとこんな感じですね。     遠くで見ると・・・こんな感じです。 外すならお天気がいい日のほうがいいですね。       持ち帰った蓋の寸法を工場で測りながら加工します。       蓋ができました( *´艸`)     こういう作業は板金屋さんにおねがいしてます。 やっぱり餅は餅屋・・・ということです。 きれいに作ってくださいました!     あとはこれをもとの場所にはめたら完成。   一応水仕舞のことも考えて、防水シートを敷いたり、という対策をしています。 素材はガルバリウム鋼板です。 あまりこの上から塗装は・・・おすすめしません。   絶対塗装ができない、ということではなくて、10ねんくらい経ってからだと塗装もノリやすい、ということです。         これでまたしばらくお施主さんのおうちを守ってくれたらなぁ。     ・・・パナホームさんの塔屋のお話でした♡         弊社外壁塗装HPはこちら     2020年03月23日 更新

スタッフブログ

ちょっとしたことのその後。|滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です( *´艸`)         今日は昨日と打って変わって寒い雨となりましたね・・・ 昨日の暑いくらいの陽気は一体どこへ!?(笑) ジェットコースターみたいなお天気ですね。体調に気を付けてお過ごしくださいね。       先週末の3月7日、8日は北大津ショールームのグランドオープンイベントでした!!     おかげ様をもちまして、たくさんのお客様に足を運んでいただきました!! おいで下さった皆様、ありがとうございました。 新型肺炎の騒ぎの中、どうなることかと思いつつ、できる限りの対策をして臨んだイベントでした。   ショールームとしては2店舗目ではありますが、まだまだ運営は不慣れですし イベントをするたびにお客様が来て下さるか、といつもドキドキしながら当日を迎えている状況です(笑)     なのでほんとにうれしかったです。 ありがとうございました。   良いご提案ができるように、まずは現地調査を丁寧にさせていただこうと思います。 楽しみにお待ちくださいませね(^-^)       さて、タイトルの     ちょっとしたことだけど、の、その後。   ですが、     せんじつブログに書いた「ちょっとしたことだけど」のその後のおはなしです。   まんまやん(笑)       昨日、足場解体前の確認検査をお施主様立ち合いでさせていただいた際、   ☝の配管を留めてあるバンドを     こんな風に新品に交換しときました!   ・・・というお話を書いたかと思いますが       帯から下の部分はクリヤー仕上げなのです     これをお施主様が大層喜んでくださって、   「言おうかなぁ、どうしようかなぁ、て考えてたんやけど、お願いする前に替えてくれてありがたいですわ」   と仰ってくださいました。       交換したのを気づいてくださるのもうれしかったんですが、それを口に出してありがとうとまで 言っていただけて、管理冥利に尽きます。     嬉しいですねぇ       塗装して、きれいになった、というのは当たり前なんですが、 こういった部分に目がいく、気が付く。 そういうことができるスタッフを育てていきたいなと思います。   こういう部分は私と社長とも同じ気持ちです。 まぁ実務を教えるのは私の仕事になりますが(笑)     ほんとに「こういうところだ」と、実感させていただいた現場でしたね。       現場で教えてくしかない部分でもあります。 なので私次第、ですかね~(^^;)プレッシャーですね       がんばります(笑)         弊社外壁塗装HPはこちら 2020年03月10日 更新

スタッフブログ

ちょっとしたことだけど|滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんばんは、滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の         ヨメ次郎です( *´艸`)           寒いですねぇ   ここのところインフルエンザB型もちらほら出ているようですし、 みなさまも体調に気を付けてお過ごしくださいませね(^-^)       さて、野洲のとあるお宅。   先日、社内検査に伺いました。   樋の色が茶色から白へ、   壁の色も茶色から赤味の強い色へ     ということで、職人さんが苦労してました。 nえ?     なんでそれが苦労になるのかって??     まず赤色って透けやすいんですね。     たとえば消防車。   赤いですよね?     でも赤色は透けやすい。 そりゃ何回も塗り重ねればそのうちきれいな赤色に染まります。     が。     もっと効率的にしたい。       そ こ で     赤色で染める前にピンク色に染めるのです       そう、実は消防車はピンク色       のタイミングがあるのです!!       ピンク色に染めた後に赤色で塗装するとあら不思議。   きれいな赤色になるのですね~ しかも発色まできれいだという、一石二鳥なかんじ。       色にまつわるトリビアでした(笑)         そう、そしてタイトルの「ちょっとしたことだけど」       ですが       これです     配管を留めてあるバンドがさびてますね。   これを           新しいものと取替えました。     ちょっとしたことですけどね、えぇ。 ほんのちょっとしたことです(笑)         でも 錆ってそこからどんどん広がるのです。     なのでそのままにしておくと折角きれいに塗った配管も錆がひろがってしまいます。       もったいない。           最近手先の器用なスタッフさんがいるので、 社内検査でみつけたこんな細かい(笑)部分もお願いするとやってくれるので 助かっています。     ありがとうございます。         スタッフさんにも助けてもらって私の仕事がやっと成り立ちます。   感謝です。           弊社外壁塗装HPはこちら       2020年02月25日 更新

スタッフブログ

汚水管洗浄|滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

  みなさまこんばんは、滋賀・大津・野洲市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です( *´艸`)       今日ふたつめのブログ更新・・・よめじろう偉い!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°     ・・・と、冗談さておき。   今回は片山のご提案で奥さま方に好評の「汚水管洗浄」 の様子を。       ご存知でした?   汚水管て、半年に1回くらいおそうじしないといけないんですって・・・   お台所で流したフライパンの油とか、 そういうものがこんなかんじで固まってしまうんですね・・・       表面に浮いた油が固まるので、そりゃぁ排水の流れも悪くなるわけで。       ・・・とはいえなかなか手の回らない場所ですよね   夏はにおいがきつくて嫌だし。 冬は寒いから嫌だし。     ・・・って言い訳してるうちに       こーーーーーーーーーーんな状態です。   浮いて固まったアブラは砕いて引き揚げます。         ある程度油の塊がとれたら、専用のホースを管の奥までつっこんで 水圧で管の中を掃除します。 最初は色のついたお水が出てきますが、そのうち水の色が透明に近くなってきます。     それが終了の合図。     終了後。 油のかたまりは見当たりません。     オプションプランにはなりますが、こんなこともやってます(*´ω`*) 奥さまの味方、なんちゃって。         弊社外壁塗装HPはこちら 2020年02月20日 更新

スタッフブログ

ご相談お見積り診断無料!お気軽にご相談下さい!!

0120-42-5039受付時間 8:00~17:00 日曜定休 ※営業電話はお控えください

ご相談・お見積り依頼

絶対に損はさせません!後悔しないためにも他社と見積りを比較してください!