塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログ

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塗装の片山のスタッフブログ 記事一覧

ベランダ壁がもろくなる原因をさがす

みなさまこんにちは~、㈱片山 の       ヨメ次郎です(*´ω`*)       最近、少しでも読みやすく~と思ってフォント(字体)を変えたり太字にしてみたりしながら このブログを更新してるのですが、いかがでしょう~   こちらのほうが読みやすいかな?     読みやすいといいな~ お客様のところに行ってお話できるタイミングがあればブログの改善点などを探すヨメ次郎です♪ 半分趣味ですね(笑) その割に更新頻度は低いという…(´・ω・`)     こないだもとあるお宅へ伺ったときに、奥様が   「あ!! ヨメ次郎さんね!?」   とおっしゃってびっくりしました(笑) 先に片山さんで塗装してくださった娘さんから話を聞いていてくださったそうで。 うーん、ヨメ次郎が独り歩きしておる…(笑)ありがたいことです(笑) あんまりハードル上げないでくださいねぇぇ ヨメ次郎は空想上のいきもの、くらいで良いです(笑)     さてさて、まじめに現場のおはなし。現場は東近江のとあるお宅です。 ベランダの内側の壁がぼろぼろになっていたので(しかも一部だけ) はて?なんでだろ?   と、原因をさがしておりました。     こんなかんじでぼろぼろ。 再発しないように考えたい、というのが片山さんの方針なので 原因を探します。     いろいろ考えられるポイントはあるんですが、 こちらはベランダの外側に増築された建物の屋根がくっついている状況。 こちらも確認しとこうか…ということで     …あぁ、これかぁぁぁああああ( ;∀;)   …とちょっと頭を悩ませるポイントを発見。   水切りの奥までカラーベスト(屋根材)が差し込まれてないなぁ…       どういうことかというと         こういうことです。 写真の中に私が書いた図の通りです。   実際とこうなっててほしいと思う図の違い。 で、なんでこれがベランダ内側のぼろぼろにつながるかというと お水は上から下へ流れます。 図を見ると、 ベランダ外側にくっついてる屋根はベランダ内側のぼろぼろ部分より上に位置してますね。 外側の屋根から浸みたお水が下へ落ちてくる。 そのお水がベランダ内側の壁を腐食させている。   というのが私の立てた仮説です。   で、私が立てた仮説が正しいのかどうかは板金の職人さんに見てもらったり、 実際にその意見を取り入れて施工して、 年月をかけて観察してみて初めてわかります。   (現在雨漏りしてないので…) 雨漏りしてたら雨漏りが止まればわかるんですけどね(;´Д`)     現場はいつもこんなかんじです。 現地調査の時には気づかなかったこと、アクシデントはつきもの。   そのたびに   現場見て、 原因さがして、 仮説立てて、 検証。   これの繰り返しです。       さて、このお宅のケースはどうなりますか。 目標は「再発防止」!!   まずは板金職人さんと現地確認から!!です!!     お問い合わせはコチラ 2022年02月13日 更新

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目地残しの塗装とゆー特殊技術

みなさまこんにちは、㈱片山 の     ヨメ次郎です(*´ω`*)         今日は寒さが緩んだかなーと思ってたら、15時過ぎてからまた急に冷えてきましたね。 風邪など引かれてませんでしょうか。 あたたかくしてお過ごしくださいませね。     さて、今日は特殊技術!!をご覧に入れようかと思います♪   東近江のとあるお宅なのですが、 「サイディングのもともとのテクスチャが気に入ってたのでべた塗りになるのは避けたいなぁ…」 ということで、社長がご提案したのが       目地残し   です。     「??」     となるのはわかります(笑) そうですよね。   では写真でご説明しますね~   ①まずは下塗り。 ②目地の色を長毛のローラーで全面塗る。       ③乾いたら、メインの色を塗る。 ※このとき目地まで塗らないように。目地の色は残す。 ってこれが難しい…しかもかなり手間がかかる…   今回は4パターン作成しました。 目地がN-10で、メインがN-30とN-40。     ここから先は目地がN-75のパターン。 目地色塗り塗り。   目地色のN-75が乾いたらN-30とN-40を塗り塗り。     そして完成!! 目地N-10の、N-30とN-40 こちらは目地N-75の、 N-30とN-40   同じ色でも目地の色が違うだけでこんなに印象が変わるんですねぇ。 いや、過去何回か見てはいますがやっぱり感激します。   職人さんてすごい(*´ω`*)     実際はこれが全面になるわけで。     完成が楽しみで仕方ないです。       今回のこの目地残しの技術は誰にでもできるわけではないですし、手間がかかりますし、 外壁の材質、意匠(デザイン、凹凸)などによって施工可能かどうかが変わります。   「うちもやってみたい!!」という方は一度お尋ねくださいませね~     ※テスト施工は毎回行うわけではございません。       お問い合わせはこちらまで         2022年01月22日 更新

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バイオ洗浄のメリット

みなさまおはようございます、㈱片山 の     ヨメ次郎です(*´ω`*)       いかがお過ごしでしょうか。 今日明日と大学共通テストの実施日ですね。 ご本人さま、そのご家族に春が合格という春が来ますように。陰ながらお祈りしてますね。 うちも中学3年生を抱えてますので(笑)ひとごとではないのです(笑)     さて、COVID-19の陽性者の方の数が急増している印象です。 お互い、気を付けて過ごしましょう。 私も気を付けます!   …といいながらこないだ髪の毛切りすぎて若干風邪気味という…   私たちのお仕事は基本、外なので密がー、とかあまり心配はいらないのですが この時期はどっちかというと寒さが堪えます(笑)     少し前の現場ですが東近江のO様邸の様子です~   高圧洗浄も 普通は高圧洗浄するだけなんですが、 片山さんちでは、高圧洗浄の前に「バイオ洗浄液の散布」をプラスします。   バイオ洗浄液散布+高圧洗浄=バイオ洗浄   で下地を作りこむ作戦です。   期待できる効果としては、コケや藻が再繁殖しにくくする、等です。 バイオ洗浄液は植物由来のものなので、琵琶湖に流れてもなんら問題はございません♪     バイオ洗浄液を散布したあと、高圧洗浄をしていきますが   こちらの写真は…わかりやすいですねぇ もともとスキン吹付、という仕上げの外壁だったんですが、この仕上げは汚れがつきやすい特性がありまして。 色も白っぽかったので余計に洗浄の前後がわかりやすくなっています。   ご説明させていただく側としてはこれ以上ない説明力( *´艸`)   高圧洗浄は外壁だけでなく、軒天やその他も塗るのであれば、その部分もきれいに洗浄する必要があるので きれいに洗っていきます。     きれいに洗うことができたら、次の工程へ進んでいきます。     塗装の工程って、基本的には上から下へ(屋根から外壁へ)下がっていくものですが、 乾燥時間の確保だったり、その乾燥時間も季節によってちがったり、 補修も作業を進めないとできないこともあったり、   ほんとにいろいろです。     職人さんはそのおうちの形状、使用塗料、気温、お天気、お住まいの方の状況、     そういういろいろを考慮しながら段取りを組み立てています。   職人さんはよく「段取り8割」と口すっぱく言いますが、     ほんとにその通りだなぁ、と手際のよさを見ながら未だに勉強させてもらっています。         ありがたや。(*´Д`)     下地にこだわる、というのが片山さんちの43年の経験上で導き出した答えであり結論であり、社長のこだわりです。 私たちスタッフはその思いを現場にお届けするのみ。   さ、今日も一日頑張りましょう!!     ご安全に!!       お問い合わせはこちら       2022年01月15日 更新

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年末からの…

年末からの…

みなさまこんにちは、㈱片山 の       ヨメ次郎です(*´ω`*)     また今週はこれから雪のお天気のようですねぇ COVID-19もまた増えてきていますし、 季節柄インフルエンザとかノロもありますし、     くれぐれもあたたかくして、体調など崩されませんように。   さて、お天気はこんな感じですが、年末になんとか足場を外したものの、その後の仕上げが残っている 現場について、早くお引渡しができるように整えているところです。         コーキングの打替えも、足場を組んだ現場から順次施工しています。   この時期は気温が低いので、夏よりは長めに養生させます。 ちょっと青くみえますが、わざとです。 塗装の色に合わせてこんなふうにしてあります( *´艸`)     先般お配りしたチラシを見てお見積りのご依頼をたくさんいただいてます。 ありがとうございます。 なにぶん1軒1軒のおうちを丁寧に見させていただいているので、少しお待ちいただくこともあるかと思いますが、 何卒ご理解いただけますように。 宜しくお願いいたします。   楽しみにお待ちください('◇')ゞ             弊社外壁塗装はこちら 2022年01月12日 更新

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2022年も宜しくおねがいします!!

新年明けましておめでとうございます     本年も宜しくお願い申し上げます。               改めましてみなさまおはようございます、㈱片山 の     ヨメ次郎です(*´ω`*)       2022年、みなさまいかがお過ごしでしたか? 能登川以北は大晦日から2日ほど雪に覆われてました。 その前の雪も残る中の積雪だったので、道路わきにはまだ雪が残ってるような状況です~   とはいえ、皆が無事に、健康で、年越しできたので文句なし!!     の年越しとなりました( *´艸`)   もーこれがいちばんですね。       2022年はありがたいことに、すでに6月頃まで施工のご予約で埋まってるような状況ですので まずはご予約のお客様一軒一軒だいじにおさめていくことと、 仲間を増やして、居心地のいい環境を作ること。 そして私の仕事を少しずつ、若い子たちに覚えてもらう。   今年の私の目標です。     きっと良い一年になります。 みなさまにも幸多い一年となりますように。       弊社外壁塗装HPはこちら           2022年01月05日 更新

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師走です!!

みなさまこんにちは~㈱片山 の     ヨメ次郎です(*´ω`*)       つ い に     師走ですね!! 12月です!!     クリスマスだとかイベントもありますが、今年も終わっていくんですね…     とはいえ年内になるべく工事を終わらせるべく、走り回ってる状態です(笑)     今真っ最中の現場から。 下塗り1回目~   下塗り2回目~   上塗り1回目~     上塗り2回目~   な感じです。 すでに外壁に手を付けているところです。 ちょこちょこブログも上げていきたいんですが(笑)毎回言ってる気がしますね。   とにかく安全第一でいきたいと思います。   ( *´艸`)     弊社外壁塗装HPはこちら 2021年12月10日 更新

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業者選びハンドブックをプレゼント!

業者選びハンドブックをプレゼント!

皆さまこんにちは! 滋賀・大津市の外壁塗装&屋根塗装専門店の片山です。 皆さま、塗装業者の選び方はご存じですか? 「安い方がいい!」 そのように考えのあなた!悪徳業者の罠にハマってしまうかもしれません! 安さの裏には様々な問題点がございます。   その悪徳業者の問題点を事細かに書いたハンドブックを、無料見積り依頼をしていただいたお客様にプレゼントしています! 塗装で失敗したくない!という方必見の内容となっておりますので、ぜひ無料見積りをご依頼くださいませ。 また、今回は特別にハンドブックの内容をチラ見せします!   悪徳業者は訪問販売業者にとても多いです。 「しつこく勧誘してくる」 「一度家に入れたら契約するまで帰らない」 そんな被害が多発しているのです! それだけでなく、最初は格安の料金を提示して後から多額の追加料金を請求してくる、ということもあります。 だからこそ、安さだけで決めてはいけません! そのような訪問販売業者が存在するということを知り、対策することが何よりも重要なことになります!   訪問販売業者の対策はこちらをご覧ください。滋賀県で実際に起きている!訪問販売業者に注意!   片山は「滋賀県のお家をより長持ちさせ、明るい街をつくるために!」をモットーに、日々お客様に丁寧な接客・施工を心掛けております! お客様に安心・納得していただきたいという想いから自社ショールームをご用意しております。 「ただ話を聞きたい。」「ちょっとした相談をしたい。」 そんなお客様も大歓迎でございます。 お悩み解消はぜひ片山にお任せください!! 会社概要を見る   お読みいただきありがとうございました! 無料見積りのご依頼お待ちしております! 2021年12月02日 更新

新着情報

とにかく安い業者に頼んだら3年で塗装が剥がれた|滋賀 外壁塗装&屋根専門店片山

とにかく安い価格で塗装をしたかったという人の話です。   あの時はとにかく安い値段で外壁塗装をしたかったんです。子供もいましたし、まだ学校に通っていました。学費などもばかにならないので、とにかく安い金額で塗装をしたかったんです。 子供が卒業してから塗装をしたらいいじゃない。とご近所さんから言われていましたが、なにせあの時は築年数が18年ほど経っていたので、大がかりな補修になる前に塗装工事をしたかったんですね。 そんな時にチラシが入ってきて、外壁塗装が屋根と付帯工事も合わせて100万も行かない金額でできるということが書いていたんですね。 実際に見積りを取ってみると100万円は流石に超えていましたが、他の会社と比べて圧倒的に安かったので、そこの会社に頼みました。 工事後は綺麗に仕上げていただいたと満足していたのですが、2年も経たないうちに塗装が剥がれてしまったんですね。 塗装工事をした会社に言っても、とやかく言われそうだったので、他の会社に調査を頼むことにしました。 そうすると、塗膜が薄すぎたりや塗膜の下にカビやコケや汚れがありました。 ようするに利益を残すために手抜き工事をされていたんですね。 それはもう怒りが湧いてきましたが、その会社を選んだのは自分。 どうにか怒りを抑え込んで、調査をしてくださった会社にもう一度塗装をお願いしました。 もちろんお金はかかりましたが、仕方がありません。 「安物買いの銭失い」と言いますが、身を持って意味を知りました。 2度とこんなことにならないように気を付けたいと思います。     片山では、高い品質を誇る塗装工事をしております。 決して安い価格ではございませんが、しっかりとした外壁塗装をしたい、信頼できる会社に依頼したいという方は、ぜひ片山までご連絡ください! お問い合わせはこちら! 2021年12月02日 更新

塗装工事 失敗した方の話

無料点検で瓦が割られていた|滋賀 外壁塗装&屋根専門店片山

現場調査で瓦が割られていた人の話です。   信じられないことが起きました。 壁のシーリング材が割れていたので、そろそろ塗装の時期かと思い、現場調査を頼むことにしました。 もちろん、1社だけにお願いするのは怖かったので3社にしてもらいました。 屋根に関しては4年前に先に塗装工事をやっていたので、外壁だけ診断してもらうつもりでしたが、屋根は今どんな状況なのかも知りたかったので、塗装工事をするつもりはなかったですが屋根も診断を頼みました。 そこまではよかったです。 先に診断結果を報告してもらった2社は外壁だけの見積りと、屋根は綺麗な状態でしたという報告書を持ってきたのですが、最後の会社は屋根も割れているから屋根もやった方が良いと見積書を持ってきました。 診断書の写真を見せてもらうと屋根の瓦がひび割れていました。 しかし、他の2社の診断書では屋根は綺麗なものでした。 不信に思ったので、その会社には帰って頂きました。 そのあと、もう一度他の2社に屋根を確認して頂いたのですが、前は割れていなかった部分が割れていると言うじゃないですか。 これは瓦を割られたなと確信しました。 瓦を割った会社はもう潰れてしまったようですが、世の中にはこんな会社があるのかと驚いたことと怒りが湧いたのを今でもよく覚えています。 今後はある程度の知名度があるところにしか頼まないと心に誓いました。   片山は創業47年続く会社です。 47年も続いてできているのは、そういった悪いことをしてこなかったからです。 しっかりとした外壁塗装をしたい、信頼できる会社に依頼したいという方は、ぜひ片山までご連絡ください! お問い合わせはこちら! 2021年11月28日 更新

塗装工事 失敗した方の話

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