塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログ

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塗装の片山のスタッフブログ 記事一覧

塗装工事を依頼して4年後に電話したら会社がなくなっていた|滋賀 外壁塗装&屋根専門店片山

保証を使おうとして電話をしたら会社が無くなっていた人の話です。   前回塗装をしてもらった時のことです。 営業マンの方の対応もよく、施工中の職人さんも毎日あいさつをしてくれるし、片づけもちゃんとしてくれる会社に塗装工事を依頼しました。 その時はシリコン塗料で塗装してもらったのですが、外壁にふくれがでてきました。 塗装工事をして、たしか4年程度だったので保証期間内だから直してくれるだろうと、塗装工事をしてくれた業者さんに電話をしたところ、電話が繋がらず。 調べてみると、会社が倒産してしまったらしいです。 その時は軽いふくれだったので、放置をしていて、塗装工事をして10年くらいしたときに違う業者さんで塗装をしてもらいましたが、保証期間内に会社が無くなっているなんてことあるんだなと思いましたね。 感じのいい営業マンや職人さんだったので、少し残念でした。 ただ、これが小さなふくれ程度で済んでいたからいいものの、もっと重大な劣化をしていたと考えるとゾッとします。 自分は保証なんて使わないだろうとタカをくくっていましたが、どんな商品・工事でも今後は安心できる業者に頼もうと思います。     片山は創業47年の会社です。 滋賀県野洲市、湖南市、栗東市、甲賀市、大津市のみなさまのおかげでここまで続いてきました。 これからも100年以上続けることを目指して頑張っております! しっかりとした外壁塗装をしたい、信頼できる会社に依頼したいという方は、ぜひ片山までご連絡ください! お問い合わせはこちら!   2021年11月18日 更新

塗装工事 失敗した方の話

コンクリートで、石を、レンガを、デザインする。

みなさまこんにちは、㈱片山 の     ヨメ次郎です(*´ω`*)         秋の日はつるべ落としとはよく言ったもので、ここ最近本当に暗くなるのが早い(゚Д゚;) 午後5時には作業が難しいくらいの季節の到来です… まだまだお待ちの方がいらっしゃるとゆーのに…     さて、タイトルにもありますが、あれを見ただけだと   「??コンクリートで??デザイン??」 「なんのこっちゃ…」   とお思いだと思うので、実際の写真を見ていただきましょう♪     始めはこのブロック塀の状態だったんですが…     お寺の立派な門構えとブロック塀。     くしびきの跡が見られます。 下地作りも佳境のようですね   ブロック塀の時と比べると見違えるようになりました!   さて、ここからが本番。 コンクリートが乾ききらないうちに石積の形に成形していきます。           表の完成。     コンクリートに色付けしていきます。 おぉ…!! 雰囲気出てきましたね!! どっしり感が違います!!       完成です。   コンクリートで成形したとは思えない、どっしりしたお寺らしい雰囲気が出ています。 すごい技術ですよね( *´艸`)カックイー❤         ほかにもレンガやブルックリン調、その他もできるそうで。 この技術を持つ左官職人さんのご協力がいただけるので、今後片山さんちでもやってみよー!!という話になってます( *´艸`)   えー、だっておしゃれですよぉ リビングの壁一面だけ、レンガっぽい壁にするだけでぐっと雰囲気変わりますもん。 あとは家具にアイアン取り入れたら気分は完全にブルックリンですよー アイビーなんか飾っちゃったりしたらもーおしゃれ上級者!!   和の雰囲気も出せますし。 塀の一部だけやってみる、とかもできますしね。   夢が広がるなぁ。     職人さんの手はすごい。 なにかを作り出すひとの手はすごい。   良い仕事が一緒にできますように。       弊社外壁塗装HPはこちら             2021年11月12日 更新

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診断書の写真が自分の家ではなかった|滋賀 外壁塗装&屋根専門店片山

診断書を提出してもらったら自分の家ではなかったことに気付いた人の話です。   そろそろ塗装の時期だなと思い、塗装会社に現場調査を依頼しました。 診断書は簡単に写真を撮っていて、ここが劣化をしていますとだけ書いているシンプルなものでした。 「ふーん」と思いながら診断書をペラペラめくっていたのですが、よくよく見てみると屋根の色が少し違うな?と思いました。 そう思うと外壁の方もよくよく見てみると、なんとなく色が違う気がします。 なので、次はもう1社に現場調査の依頼をして次は現場調査をしているのを間近で見ていました。 すると、前の会社と全然違う説明をされて、なおかつ劣化状況も全然違いました。 おそらく1つ目の会社は別の家の診断結果を持ってきたんだと思います。 間違えて持ってきたいう可能性もありましたが、さすがに住所と名前がうちのモノだったので、間違いではないと思います。 結局、その会社には頼まずに、他にいくつかの会社に見積り書を取ってもらうことにしました。    片山では、診断書はお客様によってオリジナルのものを作りますので、診断書の使いまわしなどは一切しません。 誠心誠意を込めてお客様の家を診断致します。 しっかりとした外壁塗装をしたい、信頼できる会社に依頼したいという方は、ぜひ片山までご連絡ください! お問い合わせはこちら!   2021年11月08日 更新

塗装工事 失敗した方の話

ダインコンクリートの事例の反響

みなさまこんにちは、㈱片山 の       ヨメ次郎です(*´ω`*)       急に涼しく…というより寒くなりましたね。 いかがお過ごしでしょうか。 寒暖差で体調崩されたりしてませんでしょうか? 私は先日2回目のワクチンを接種したんですが…   夜中、熱で寝られなくなりました(笑) もともとからだは異常なくらい丈夫なたちで、もう何年もインフルエンザもかからないし風邪もひかない人間なのですが~ 久々の熱でふらふらになりました( ̄▽ ̄)えへ   但し、回復力もすさまじかったのでそこは流石だなぁと。       さて、タイトルですが 以前から「ダインコンクリート」で一生懸命検索して片山さんに辿り着いてくださるお客様がいらっしゃるのは承知していたんですが、   先日のブログでもやっぱり数件のお問い合わせがあって、 ありがたい限りです。 それだけご自分のおうちについて考えていらっしゃるということなんだと思います。   ダインコンクリートについては改修事例がございますので、 気になっていらっしゃるのであれば一度お話お伺いできれば~と思います。       ダインコンクリートの写真ではないですが、 今日行った現場の写真を( *´艸`)   落ち着いたトーンの仕上がりになりそうです。 楽しみですね。         弊社外壁塗装HPはこちら 2021年10月21日 更新

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外壁塗装の前の下地処理…ダインコンクリートの下地処理と同じやり方で~

みなさまおはようございます、㈱片山 の     ヨメ次郎です(*´ω`*)       このところ朝夕のひんやりが心地よいですね。 ほんとに良い季節になりました。     先日、近江八幡で12年前くらいに工事をさせていただいたOBさまからお電話いただきまして、 水道と基礎コンクリートの工事をしてほしいということで社長がお邪魔してきたんですが。 12年前、その当時、塗装工事の現場管理をしたのが私でした。 ご主人とも奥さまとも出身地のお話をしたり野球のお話をしたりした思い出があります。 お伺いしたのは社長でしたが、ご夫婦とも私のことを覚えていてくださっていて嬉しかったです。     あぁ、このために仕事してるんだなぁ…     と幸せな気持ちになりました。   何年経っても覚えていていただける、そういう関係を結びたい。 そういう工事をしたい。   なんだかあったかい気持ちになります。 ひとつひとつ、そういう気持ちで向き合いたいです。         👆カラーベスト施工前。       👆カラーベスト施工後。 日本ペイントのファインパーフェクトベストです。   👆外壁塗装前。 熱ぶくれが発生。 これを直すにはカップサンダーでごりごり旧塗膜を削る必要ががが。   👆カップサンダーでごりごり削ります。 これは「ダインコンクリート」でもよくやる下地処理です。     👆外壁塗装に使ったのは 日本ペイントのサーモアイウォールSI。   きれいな色でした~       弊社外壁塗装はこちら 2021年10月08日 更新

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外壁塗装の前段階。 コーキング工事です

みなさまおはようございます、㈱片山 の     ヨメ次郎です(*´ω`*)       今朝はひんやりして過ごしやすいですね。 日中、あまり暑くならないといいんですが… ここ数日、日中が結構暑いのでみなさまもお気をつけくださいませね('◇')ゞ     さて、外壁塗装するにはいろいろ前準備が要るのですが…   1 足場を立てる(波板などがあれば外すこともある) 2 コーキング工事(モルタルなどにはこの工程はない) 3 高圧洗浄 4 養生など~     と、ざっくりこんな感じで進むんですが   ※各会社の考え方、もしくはその現場の条件次第で2と3は入れ替わることがあります。   その中でコーキング工事がどのように行われるかというと、     👆既存の目地ですね。 劣化が進行すると、コーキングがしわくちゃになってひび割れていたり、もっと進行すると目地からはがれ落ちてしまうこともあります。 この写真で見る限りそういったことは起きてませんが、実は触ってみるとカチコチに硬くなっています。 硬いイコール両サイドのサイディングの歪み、動きについていけなくなる、ということです。   👆まず目地にカッターを入れて、既存のコーキングを取り外すところから。 青いものは「ボンドブレーカー」という部材です。 3点密着を防ぐための、意外と重要な部材です。   3点密着は過去にもご紹介しているのでそちらをご参照くださいませね~ 👆既存のコーキングが外せたら、 目地の両脇に「マスキングテープ」を貼ります。 貼れたら「プライマー」=密着材 を目地に塗ります。   👆プライマーを塗ったら新しいコーキングを充填して、見た目良くなるように均して完成です。 マスキングテープはすぐに外します。 ちょっとツヤ✨っとしてますね!     今回はクリヤー仕上げの予定だったので、コーキングの色は横の目地の色に合わせたものをえらびました。   うーん、色もばっちり。       弊社外壁塗装はこちら 2021年10月06日 更新

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職人さんに室外機を壊された | 滋賀 外壁塗装&屋根専門店片山

職人さんに室外機を壊された人の話です。   会社自体は信頼ができたのですが、職人さんも信頼する人に任せるべきだと感じました。 仕事自体は丁寧でしたが、まさか壊れるようなことをされたのにびっくりしました。 もちろん修理代はいただきましたが、外壁塗装を依頼する会社にはできるだけ信頼できる職人に施工してもらえるようにお願いした方がよかったなと思いました。   みなさまも依頼されるときは職人さんはどんな人か確認することをおすすめ致します!   片山は創業47年の会社です。 滋賀県野洲市、湖南市、栗東市、甲賀市、大津市のみなさまのおかげでここまで続いてきました。 これからも100年以上続けることを目指して頑張っております! しっかりとした外壁塗装をしたい、信頼できる会社に依頼したいという方は、ぜひ片山までご連絡ください! お問い合わせはこちら! 2021年09月24日 更新

塗装工事 失敗した方の話

スゴイ角度から屋根塗装の作業風景を撮ってみました

みなさまおはようございます。㈱片山 の       ヨメ次郎です(*´ω`*)       昨日、念願のワクチン接種(1回目)をしてきました! 個人的に「注射」とゆーのがものすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく嫌い…というか怖いので     昨日いちにち、ほんとに憂鬱で憂鬱で…     終わってみたら全然痛くもなく、かゆくもなく、なんなら今日もいつもと体調も変わらない… んですが。     注射きらいなワタシからすると、痛いとかそういうことじゃなくて、ただひたすら怖いんですよ!! 副反応はぜんぜん怖くないの!! 怖いのは注射なの!! という話で…   注射のせいで久々にストレスフルな一日となりました(笑) はー怖かった(;´・ω・)       さてさて、タイトルにあるように屋根塗装の作業の様子を写真に撮ってきました~   なかなかこんな角度から撮るひともいないんじゃなかろーかと思いますが(笑) ひと味ちがって良いかなぁ、と。 こうしてみるとカラーベストの端っこを刷毛で塗ってますね。 端っこはローラーではきれいに塗料が乗らないので、こうして先に刷毛でおさめておくんですね。 さらに赤いのは錆止めの色。 カラーベストの端部をおさめる板金はスチールなのでこういった処理をしています。 板金を留めつける釘もすでにトンカチで叩きこんでありますね       刷毛用にはちいさめのバケツを用意して、 ローラーで大面積を塗るように(何度も材料の継ぎ足しをしなくていいように)一斗缶に材料を用意して 作業を進めるのです。     カラーベストの端っこだけ、少し色がちがいますね。 これはカラーベストの「小口」とよばれるところ(一番樋に近いところの厚み部分)を先に塗ってるからです。   職人さんの段取りのよさがうかがえます。         弊社外壁塗装HPはこちら       2021年09月22日 更新

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台風一過の9月18日…カイワレ大根の日

みなさまこんにちは、㈱片山 の     ヨメ次郎です(*´ω`*)     心配していた台風14号(チャンスー)が無事関西を通過してくれまして。 特にお客様方に被害もなく、一安心しているところです~   今日、9月18日は「カイワレ大根の日」なんだそうです。     …いえ、だからといってなにもないんですが(笑) とにかくかいわれだいこんの日なんです、ということでした(´・ω・`)すいません…       さて、雨の日は現場で塗装するのが難しい条件となりますが、 じゃぁ職人さんらはどうしているの?   と、時々聞かれます。   答えは 「雨戸を倉庫で仕上げてる」とか 「屋内の現場があればそちらを手伝う」か 「お休み」か   このうちのどれか、でしょうか(*'ω'*)   雨戸はサッシから外して、 ケレン(目荒らし)して 養生して 吹付   そうして仕上げた雨戸を、最後に現場に搬入して取り付ける。 という流れが多いですね。   ただ、倉庫も無限にスペースがあるわけではないですし、雨戸の形状によって外すことができないケースもあります。 そういう場合は現場で仕上げますが。   要するにケースバイケース、ということになります。     今年はお盆あたりからずっと雨でなかなか現場が進みません。 お施主様方、そして工事を心待ちにしていただいているお客様方には申し分けない気持ちでおります。 お約束していた着工スケジュールにズレも出てきておりますが、 なにぶん丁寧に進めているので、駆け足で進めることができません。   一軒一軒、良い仕事をしつつ、できるだけ早くお伺いできるように努めておりますので、 なにとぞご理解くださいますようお願い申し上げます。       弊社外壁塗装HPはこちら 2021年09月18日 更新

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