
ダインコンクリートの改修をお考えの方がヨメ次郎ブログに辿り着く背景って…
みなさまこんにちは~、㈱片山 の ヨメ次郎です(*´ω`*) 北京オリンピックも盛り上がってますね!! アスリートのみなさんの頑張る姿がテレビを通して見られる幸せを感じます(*´ω`*) コロナも早く落ち着いてくれるといいですね。 個人的なことではありますが、うちの子が受験だったりするもので、 親としてもヒヤヒヤします💦 さて、今日のタイトルですね。 ダインコンクリートの改修に際してお悩みの方がほんとーーーーーーーーに多くて。 みなさま一様におっしゃるのは 自分でネットで調べて、辿り着くのが 私が過去に書いた ダインコンクリートの改修についてのブログ らしいです。 ありがたや~(笑) ダインコンクリートの改修が難しいのには理由があって 結構リスキー。 なんでかというと 既存塗膜がだいたい浮いてます。 浮いてる、というのは密着が弱くなってる箇所も含めて。 塗装しようと思うと、この弱った塗膜を取り除く必要があって。 「じゃぁ高圧洗浄でどーにかなるんじゃないの?」 と言われそうですが、高圧洗浄だけでどーにもならないのがこのダインコンクリートちゃんの厄介なところでして… 結論から言うと、工具で弱った塗膜を根こそぎ削り落とすわけですねー なーんだ、削るだけ? 工具あるんやったらそんな手間でもないやろ? …いえいえ、それが大変。 職人さんの手には皮の手袋。 その下にはさらに仕込んでます。 凸凹面に沿って工具を動かしていくには 握力、 振動を抑え続ける体力、 集中力、 なんかが必要で これを何百平米とやってのける、 というのは普段から職人さんの仕事を見ているわたしたちにも計り知れないものがあります。 塗装前にこころがポッキリ折れそうになってますもん(笑) そういうときに職人さんに優しくしておくとあとでわたしの評価があがる・・・ ってそこは内緒でした(笑) あとはこの下地処理と、もうひとつ大事なのは 下塗りになにを使うか。 ダインコンクリートの改修のコツはこのふたつ。 わかっちゃいるけどなかなかできない。 それもダインコンクリートの改修、かもしれません。 明日はそのダインコンクリートのお見積りの現地調査に遠方までお邪魔します。 良いご提案ができますように。 お問い合わせはコチラ 2022年02月13日 更新ヨメ次郎の現場日誌