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一年点検行って来たです~(∩´∀`)∩ |滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんばんは、滋賀県・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です(*´ω`*)     寒い…ぶるぶる(´・ω・`) なんですかこの寒さは… 早く冬物出さねば凍えてしまいそうです     さて、今日は珍しく一年点検に行ってまいりました~ 普段はアフター担当さんが行ってくれますが、ちょうどご希望の日が都合がつかず…     で     私が行ってきた、という次第です~       内容は日本ペイントさんのファインパーフェクトトップでした。 艶ありです。 場所は米原です~     コーキング打ち替えたり、しております。 艶は(当たり前ですが)きれいです。 艶にムラもないですし、問題なさそうです。   水切りもOK.       サッシまわりのラインもきれいに出てますね~       よし、合格点!!   屋根は今回塗装してませんが一応確認させていただきました(*'ω'*)     コーキングも問題ないし、   オールOKです!!     お施主様の元気な顔も見られましたし、良かった( *´艸`)   また来年、お伺いしますね。         弊社外壁塗装HPはこちら 2020年10月20日 更新

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寒暖差にご注意くださいませね(;´Д`) 今日は手間のかかる子特集でっす |滋賀県・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀県・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です(*´ω`*)       ここのところ暑い~寒い~のローテーションが早いわ寒暖差は大きいわ、で 体調を崩されている方がちらほら・・・     お気をつけくださいませね。   ・・・私ですか?     うーん、めっちゃ丈夫なんですよね…毎年インフルエンザにも罹らず… いっそおすそ分けしたいくらい元気です(笑)       さて、今日は久しぶりのブログ更新なので・・・どうしようかな   「手のかかる子」特集してみましょうか(笑)     1.既存塗膜ほぼめくれちゃうカラーベスト   この子はまず洗浄に時間がかかります。 まず旧塗膜をめくるのに時間かかる ⇩ めくれた塗膜が表面に残らないように最後流しきる(最後の掃除が大変) ⇩ 下塗りもどんどん吸っちゃう。 塗っても塗っても吸い込む。膜を形成するのが大変     2.変わった形のカラーベスト   形状が複雑なのでそもそも洗浄に時間がかかる ⇩ カラーベストとカラーベストのあいだはローラーでは塗れない ⇩ 刷毛で塗る(ローラーより刷毛のほうが時間がかかる)       3.急勾配の屋根 急勾配・というのもなかなか… イメージは、   「滑り台の途中で踏ん張ること3時間」   いかがです? ふくらはぎ、ふともも、腰がぷるぷるしてくるのがイメージできますか? この状態で塗料缶持って、作業をしていきます。   4.モニエル瓦   手間のかかる子、でいくとダントツでしょうか…(笑) モニエル瓦です。   まず、廃版商品のため、替えがない。   洗浄すると小さな砂が飛ぶ、旧塗膜が取れやすい、凸凹なので汚れがたまっていることが多い ⇩ 形状にあわせて洗浄するので時間がかかる ⇩ 洗浄後、メッシュシートが汚れていることが多いので、シートも洗浄が必要なことが多い。   (あとの写真のような状態になります)   それと、モニエルも下塗りをやたら吸いますし、表面の凸凹がために塗りにくい。ローラーが使えないこともある。その場合刷毛で全部塗る…   などの要因もあって、モニエルは手間がかかる子です。 そのかわり仕上がると達成感も一入です(笑)   職人さんに感謝ですね。   モニエルは特に汚れます。 そのままにはできないのでシートも洗います。   こんな状態までにはもってきます。       先日、社長が勉強に伺ってきた長野県のとある塗装会社さんも私のブログを見てくださっているそうで、感想を伺っています~💦   ほんとに全国の方にご覧いただいているようで恐縮です(笑)   これからも   なるべくわかりやすく(専門用語は使わない) 写真多めに 読み物としておもしろくて 現場の小噺なんかを織り交ぜながら     ほそーく ながーく、       更新していきたいと思いますので、ゆるゆると見守っていただけると幸せです(笑)     ブログ書く気はあるんですよぉ ネタだってまだまだ(もごもご…)あるもん     …ではまた更新します!! みなさま、良い週末をお過ごしくださいませ(∩´∀`)∩       弊社外壁塗装HPはこちら       2020年10月18日 更新

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マジで塗装する5秒前と5秒後 |滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です(*´ω`*)       どこかで聞いたことのある歌のタイトルに似てるような今日のタイトル(笑) 実際に5秒前、5秒後かどうか、は正確な数字ではないのであしからず、です(笑)       昨日、足場解体前検査にお邪魔してきました。       めっちゃお天気が良い中、高圧洗浄したあとの屋根の姿… 苔やカビなんかはバイオ洗浄もしたおかげできれいになってますね。       板金も色褪せちゃってて…     板金をとめてある釘も劣化で飛び出てきてるような状況でして…       それが塗装後はこんな感じに✨つやつや✨   になりまする( *´艸`)   タスペーサーも基準通りに挿入されてます。   板金の釘もきちんと叩き込んで補修されています。     屋根、きれいになりましたね。         軒天、破風、飾り帯の塗装5秒前が上の写真。   軒天、破風、飾り帯の塗装5秒後が下の写真。       ぜんっぜん違いますね!!   輪郭がくっきり、はっきりするようにカッコよくなりました( *´艸`)     こちらのお宅は明日、足場解体の運びとなります。 どこかにぶつけたりすることが無いように、慎重に外さねば(*´Д`)せっかくきれいになったんだもの~       さ、明日!!     足場が外れるとまたすっきり見えて善き善き、です♡         弊社外壁塗装HPはこちら   2020年09月17日 更新

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台風10号通過!!みなさまご無事ですか?!|滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 

みなさまこんにちは、滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です(*´ω`*)       あれだけ戦々恐々と備えた台風10号もなんとか通過してくれて、 特に雨漏れのご報告もなく、お客様方から足場倒壊の不安の声もなく、   なんとか乗り切った…!!といったところです。   九州地方のこのあとが気になりますが、まずはお客様方や社員さんが無事でよかった、と ほっとしています。       さて、先週に高圧洗浄を行った、とあるお宅です。 ベランダの柱の状態がこんな感じになってました。     もともとはモルタルにおそらくボンタイルの吹付をしていたところに、前回の塗り替えのタイミングで マスチックをしたようですね。   そしてその一部が写真のように     ぷくぷくと膨れてきてます。     膨れたのが弾けてる箇所も見受けられます。       さわると   ムチっと弾力があるので、おそらく前回使ったのは水性塗料ではなかろうか、と推測します。       こういう塗膜が膨れてる場合、密着が悪いのでとにかく塗膜を撤去しないことには始まりません。   しかーし、   水性塗料ということは   弾力があるがゆえ、高圧洗浄で塗膜の撤去ができない…(ノД`)・゜・。   なので     手作業で撤去しないといけなーいい(ノД`)・゜・。       …ということになります。       そして水性塗料の上から溶剤タイプの塗料を使うと   旧塗膜がベロン、とめくれる可能性もある…     というわけで。     色々要注意、ということになります。 ただ、対策は頭の中に何パターンもあるので、観察さえしっかりして、職人さんと話をしていけば問題ない範囲です。     やりがいのある現場です♪   がんばろっと( *´艸`)         弊社外壁塗装HPはこちら   2020年09月07日 更新

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土間の養生 |滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です(*´ω`*)       今日は八日市にある、とある神社さんの塗装工事が初日だったので伺ってきました。   ここは常駐の宮司さんがいらっしゃらないにも関わらず、氏子さん方が本当に大事にされていて境内はとてもきれいでした。 大事にされているんだろうな、と感じられる神社で、とても居心地がよかったです。     神社大好きなので嬉しいです( *´艸`)うふふ       ここで土間の養生などを見てきました。 もちろん指示もしましたが       まずジャッキを緩めます ジャッキを緩めるとこうなります     ジャッキを上げて、ブルーシートを通します     ぴしっと張って     ホースのところなんかは少し切れ目を入れて     ジャッキを戻します     端っこにはガムテを(上端から少しはみ出して)貼ります。 そうしたらブルーシートがきれいに張れます。     角の仕舞はこんな感じになります。     …とまぁ、土間の養生はこのような感じで進めていきます。         弊社外壁塗装HPはこちら     2020年08月26日 更新

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カラーベストの差し替え |滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山  の       ヨメ次郎です(*´ω`*)     今日は2回目の投稿だぜーぃΣ(・ω・ノ)ノ 珍しい…(笑)     カラーベストの差し替えです!!     カラーベストとひとくちに言っても、 メーカーさん、 つくられたタイミング、 商品…   実に様々ですし、廃版になる商品ももちろんあります。 劣化の仕方も様々。 そして屋根にあがってみないとわからない劣化も多々あります。   こちらのお宅はそのひとつでした。 カラーベストが割れているのは現地調査で発見できても、ミルクレープみたいな状態になっているかどうかは正直、足場架けてみないとわからないことがほとんど。   ミルクレープのような状態になっている10枚を差し替えるということになりましたので まずはカラーベストを外すところから。   職人さんが手に持っている道具の先には平たいノコギリのようなものがついてます。 これをカラーベストに差し込んで、釘をカットしますが…       これがまた大変です(;´Д`)     釘がカットできたらこのようにカラーベストが外れます。 この1枚に30分くらいかかりました…   あとは新しいカラーベストを差し込んで、接着剤でくっつける…を繰り返します。           ちなみに差し替えるための新しいカラーベストもなんでもいい、というわけでなく、 型番の違うものを差し替えようとすると サイズがちがったりして差し替えられない、ということもあるので     うちは板金屋さんを召喚します。       というわけで、カラーベストの差し替えも可能なときとそうでないときとあるので、 お困りであればまたご相談くださいませね。         弊社外壁塗装HPはこちら     2020年08月17日 更新

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焼き板塗り塗り(;´Д`) |滋賀・大津市・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の     ヨメ次郎です(*´ω`*)       お盆明けましたね。 いかがお過ごしでしたか? 今年は例年とは違う過ごし方になったのではないでしょうか。 うちも遠出はせず、お墓参りに行くくらいでした。あ、川遊びしましたね💦   そこそこ大きくなってきたうちの子たちですが、まだまだどこに行くにも一緒についてきてくれます(笑) ありがたや~( *´艸`)   というわけで、それなりに充実したお盆をすごしておりました。       さて、現場です。 よくある、焼き板の外壁。       木部の塗装はコツがありまして。 色は正直、「やってみないと決められない」のが正直なところです。   というのも、表面をタワシ(のようなもの)で擦ってみて、一番色が黒いところに色を合わせる     のが、仕上がりのためには一番確実なのですね。   濃い部分よりも淡い色を塗っても、まだらになって仕上がりがいまいちになります。 なので、なるべく仕上がりが均一になるようにするには   濃い部分より濃い色を塗る!!   というのがベストです。   さらに、木というのは節のところとそうでないところで密度が違うので色の入り方も違う… という性質もありますしねぇ。   色の入り方が違うということは、色がまだらに見えちゃう、ということでもありまして。     ほんとに事前にお伝えしないといけないことが多々ある…そんな素材です。         木は年月が経つと「痩せて」きます。 そうすると凸凹も多くなって、刷毛使ってねじこんでみたり、いろいろ手を変え品を変え塗っていく必要があるのです。     今回つかったのは木に塗料をしみ込ませるタイプ。 膜を張らせるタイプもありますが、今回の仕様は浸透タイプでした。         今回使用した塗料です。 ノンロッド。   基本、木部用塗料ってシャビシャビなんですよね。 とろみがないというか。 水みたいなものが多い。     あとのお掃除が大変なのも、このタイプの特徴です。   ただし仕上がると、やっぱりキュっと引き締まってカッコイイのが日本家屋。   焼き板、カッコイイです。           弊社外壁塗装HPはこちら   2020年08月17日 更新

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今の色はなにいろ?? を調べてみた件 |滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまこんにちは、滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の     ヨメ次郎です(*´ω`*)       まいにち暑うございますね💦 みなさま熱中症になったりされてませんでしょうか。 あまりの暑さに職人さんの作業ペースも落ちてきています。こまめに休憩を取ることなどを職人さんにお願いしてます。 お施主様方には「休憩長いなぁ」と思われるかもしれませんが、安全第一ということでご容赦くださいませ。 よろしくお願いいたします。         さて、 「現状の色を確認してきてもらえませんか?」 と部長からお願いがあったので、現地で確認してくるミッションを遂行してまいりました!!     必要なものはコレ⇩   じゃーん。 日塗工です。 一般社団法人 日本塗装工業会 発行の色見本です。 これを使います。         確認したい部分の色に近そうな色をあてて、確認していきます。   19-75D、19-70Dあたり…? これかなぁ…いや、でも若干ズレが… うーん、赤味が足りない…   19-70Cがこの中だと近いか…??     そうそう、色の見方ですが J19-70Cの場合、 J…発行年度記号(ここでは2017年度) 19…色相区分 70…明度区分 C…彩度区分     …という区分がなされています。 色番、とか色番号、とか言ってますが、正確には色票番号 といいます。     もうひとつ、右側に 10YR7/1.5   とあるのはマンセル値  といいます。こちらで色を指定してしまうとブレが生じるので、こちらは普段ほとんど使いません。           …どれもすこしずつ違いましたね。 実はDICカラーの色だったことが判明。   一件落着しました。     ちなみにDICというのは「大日本インキ」さんがまとめられている色です。 こちらは建築というよりはアパレルなどのお仕事をされている方のほうが馴染みがあるかもしれません。   塗装屋さんは日塗工の色か、各メーカー監修の色を使うことがほとんどですね~ SK化研さん 日本ペイントさん ミズタニさん 関西ペイントさん   その他色んなメーカーさんがありますが、各々オリジナルで色の管理をされています。   そう、色は無限なのです!!     この日塗工の色見本帳の中には JIS(日本工業会)規定の色や 海上保安庁ブイ用指定色に対応する色 など、だいじな色も記載されてますので、もしお手元にあって気になる方は見てみてくださいませね(^-^)     工場なら配管の中が何か、によって色分けすることもありますし、 工場ごとに色の指定があったりも、します。         色のおはなしでした( *´艸`)         弊社外壁塗装HPはこちら 2020年08月11日 更新

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屋根を塗る前とあと |滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

みなさまおはようございます。 滋賀・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の       ヨメ次郎です(*´ω`*)       ほんとにいつまで梅雨が続くのか・・・といった声が多いですね。 昨日は東北のほうでも最上川が氾濫してましたし、先週球磨川も再び氾濫してましたね・・・   被災された方々の心労はいかばかりかと…   「五月雨を あつめてはやし 最上川」   芭蕉でしたか。 雨が止んで、一日も早く日常を取り戻せるように祈るばかりです。 なにかできることを見つけて支援したいと思います。       さて、そんな中わたしたちができることといえばお仕事がんばって喜んでいただくこと。   これに尽きるのかもしれません。 塗装屋さんにできることを、地元で、がんばる。   まずはここから!!       と、いうわけで         屋根です。 カラーベストです。   洗浄が終わっている状態。   ここに下塗りを塗ると、どんなふうに表面の質感が変わるかお楽しみください。     このくらい変わります。   そうだなぁ、   お風呂上りのすっぴんの肌に化粧水をたっぷりつけた状態・・・のイメージ。     少しツヤも出てきてるように見えませんか?     別角度から見ると、 2回目の下塗りの部分、さらにツヤ感✨が出てますね。     下塗りの前とあと。   こんな違いが出てきます。           弊社外壁塗装HPはこちら 2020年07月29日 更新

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