
雨漏り修繕工事完了ヽ(^o^)丿 |滋賀県東近江市の外壁塗装&雨漏り専門店 片山
みなさまこんにちは、滋賀県東近江市にある外壁塗装&雨漏り専門店 片山 の ヨメ次郎です(*^_^*) 今日は雨漏りでお困りだったOBのお客様のお宅でさせていただいた修繕工事の様子をご紹介します。 昨年末、年末のごあいさつに伺ったときに雨漏りのお話をお聞きしまして、 年明け、調査をしました。 結果、瓦の棟のところからの浸水があるようだということで瓦の修繕のお見積りをさせていただき、3月に足場を組みました。 足場を組んだあと、「ここだろう」と思われる部分にブルーシートを掛けて、雨漏りするかしないか、テストをしました。 が。 横殴りの雨がなかなか降らないので、 散水試験!!をしました。 わざと水をかけて雨漏りの箇所を突き止める試験です。 で、これで確定したところで ↑瓦をめくって、野地板を確認。 雨漏りのあとが黒く確認できたのでやはりここか、という思い。 旧のルーフィングの上から新しいルーフィングを張ります。 ルーフィングは防水シートと考えてもらえばわかりやすいですね。 ↑今回は棟のところからの雨漏りだったので、棟よりも広めにルーフィングシートを張ってもらいました。 職人さんが手にしているのはタッカー。 ホチキスのようなもので、これでルーフィングを仮止めします。 そのあと桟木で固定します。 ↑棟の瓦はこんなふうになっているのです。 なかなかお目にかかれないので見てるだけでもかなり楽しいワタシ(笑) ↑基準を糸で目印つけて、それに沿ってスサ入りの土を積んでいきます。 左官ゴテで成形。 ↑土が乾かないうちに漆喰も塗ってしまいます。 ここらへんが塗装との違いですよねぇ。 塗装では各工程、乾燥させないと次工程にはいけませんもの。 ↑ ↑完成でーす(*^_^*) ↑完成でーす(*^_^*) ・・・と、このような感じで完成直後。 先日の嵐・・・ おそるおそるお電話させていただいたら。 「雨漏りしなかったのー!!大丈夫だったーーー!!」 ・・・とたいへん喜んでくださいました(T_T)よかった・・・ あれだけの横殴りの雨なので、散水試験しなくても大丈夫、とのことで、本日足場解体です。 長いことお待たせしてすみませんでした、Dさま。 またなにかありましたらお声かけくださいね。 ・・・・・・・しかし確かうちは塗装屋さんのはず・・・まぁいっか(笑) 滋賀の外壁塗装専門店 片山のホームページはこちら 2017年06月06日 更新スタッフブログ








