
塗装の片山のスタッフブログ 記事一覧


気になるコーキング
皆様こんにちは、滋賀の外壁塗装・屋根塗装専門店の片山です(。・∀・)ノ゙ 現場調査で気づいたこと💡 皆さん意外とコーキングの劣化気にされているということ。 外壁の色あせや苔は自分でも気づきやすいいけど 現調にいくと、真っ先に「コーキング大丈夫ですか...?」とご質問いただくお客様かなり多いです。 あのひび割れとか隙間を見ると心配になりますよね。わかる!と心の中で思いながら聞いてます( ´∀` )笑 劣化してくるとこんな感じ ↑ひび割れ ↑隙間ができてくる ↑コーキングの切れ よく見るのはこのような劣化かなぁ(´・ω・`) あとは、完全に!コーキングがなくなっている!! ぐらいかな コーキングの隙間やひび割れは要注意です。 ここから雨水が侵入すると、外壁の劣化はもちろん。最悪の場合内部の腐食・雨漏れが起こります(;'∀') コーキングは外壁のジョイントや窓まわりのすきまを埋めて 雨水が入らないようにする防水の番人。 それと衝撃を吸収してくれたりなどなど。 コーキングは放置しないのが一番です。 少しの隙間なら急ぎではないですが、指で触ってポロッと行く場合はできれば早めに補修してください(^_^)/~ コーキングが丈夫なだけで、家の寿命は全然違うので。 家の小さなヒビも、見過ごすと大変なことに! 焦らなくて大丈夫です。まずは気づくことが大事です 困ったことがあれば相談してくださいね♪ 2025年11月27日 更新
ドローンを使った現地調査の様子をご紹介 —屋根全体の状態から細部の劣化まで、正確に診断できます—
こんにちは。外壁・屋根塗装専門の株式会社片山です。 今回は、実際のドローン調査で撮影した写真を用いながら、「どこまで分かるのか」「どんなメリットがあるのか」をお客様にわかりやすくご紹介します。 まずはこちら。ドローンで上空から撮影した“屋根全体”が一目で分かる写真です。 このように真上から撮影することで、屋根の形状・色あせ・汚れの範囲など、普段確認できない情報をしっかり把握できます。 屋根の劣化状況がわかる 📌 この写真で確認できる劣化ポイント 屋根材の広範囲な色あせ 塗膜の防水性が失われたサイン コケや藻の繁殖 乾燥・紫外線による表面の劣化 これらは、塗膜が寿命を迎えた屋根に見られる典型的な症状で、放置すると屋根材の割れや雨漏りのリスクが高まります。 スレート瓦のズレや割れがわかる スレート屋根では、強風や経年劣化によって瓦が少しずつズレることがあります。 📌 瓦のズレが危険な理由 雨水の入り口ができて雨漏りの原因に 強風時に瓦が飛散するリスク 釘の抜けや下地の腐食につながる可能性も ドローンでは “角度を変えて横から撮影” できるため、地上からは絶対に見えない瓦のズレを的確に発見できます。 棟板金の凹みや浮きがわかる 📌 棟板金の凹み・浮き・釘抜けは雨漏りの前兆棟板金は屋根の中で最も風の影響を受ける場所。凹みや釘の浮きは、 強風で板金が飛ばされる 隙間から雨水が侵入するといった大きなトラブルにつながります。 ドローンを使うことで、棟板金の状態を安全に・正確に確認できます。 ■ ドローン調査のメリットまとめ 高所に上らず、安全に調査ができる 高画質写真で細かな劣化も発見可能 屋根の側面や棟板金も角度を変えて撮影できる 撮影した写真をその場ですぐにお客様へ説明できる “見えない” が “見える” に変わるため、納得感のある見積りが可能 ■ 最後に 屋根は普段全く見えない場所だからこそ、劣化に気づかないまま年数だけが過ぎてしまうことが多いです。 当社では、ドローンによる屋根点検・お見積りを無料で実施しております。 ご自宅の屋根の状態が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。 2025年11月25日 更新
塗装後の部分補修をさせていただきました🧰
数年前に外壁の塗装工事をさせていただいたお家で、壁を傷つけてしまったので補修して欲しいとのご依頼でした😊 その際の補修工事の様子です 施工前 壁に傷がついており、外壁のALC素材からの浮きが見られました 浮いている部分を削りました。外壁材のALCが露出しております。 下塗りをし、パテ補修の1回目。 パテ補修2回目です。穴の部分を綺麗に埋めます。 埋めたパテ材を水を使い平にならします。 以前塗装した塗料と同じ塗料を2回塗らさせていただき完成です。 今回は模様付けまでは必要ないとの事でしたが、模様付けをさせて頂くとさらに分かりにくくなります。 片山ではアフター点検もさせていただいているので、このような補修工事の依頼も多いです。 「施工が終わった後も頼みやすいので何かあっても安心」とのお声もいただきます。 ぜひ、片山での施工をご検討ください😄 2025年11月21日 更新
家の隠れた守り神「軒天」を塗装でピカピカに!
皆様こんにちは、滋賀の外壁塗装・屋根塗装専門店の片山です(。・∀・)ノ゙ 最近、お家の外回りで気になる場所ってどこですか?(・へ・) 今日はあまり注目されていないけど、大事な「軒天(のきてん)」の塗装についてのお話~~👏🏻👏🏻 軒天は一体どこのことかといいますと・・・ 軒天は屋根の下。家の外側の天井の部分 お家を見上げると見える、あの白っぽいところです!(お家によっては色違うかもデス) わかるかな(´・ω・`) わからなかったらごめんなさい!!!! そんな軒天、なぜ大切かといいますと 軒天は雨や風、紫外線からお家を守るバリアのひとつ あとは、屋根裏の換気等々ですね 見上げないと見えない箇所ですし、高い場所にあるし、、、劣化はなかなか気づくことができない箇所ですが 軒天も劣化するんです。 汚れてたり。ひび割れていたり。剥がれたり。浮いていたり。。。 ひどく劣化していなければ、塗装でメンテナンスはしていただけます~ 弊社もよっぽどの劣化がなければ基本は塗装でご提案させていただきます(^-^) 軒天の塗装は弊社では「防カビ」塗料で見積しております プラスして虫よけ効果のある塗料でも提案していますので ご興味ある方は是非!営業に聞いてみてください(^_^)/~ 塗装方法としては 軒天の状況によってはパテ補修をして~上塗り2回! 場合によっては下塗りもしております~~。 ↑ パテ補修と上塗り1回目 ↑上塗り2回目 ↑ 完成☆ といった流れです。 軒天の色選んでいただくことはできますが、建てた当時は「白っぽい」色で おさめてあるケースがほとんどだと思います。 うちでも壁の色と合うようにアドバイスさせていただいています(´ω`*) 遠慮なくご相談ください! 2025年11月20日 更新
倉庫の中をご紹介しちゃいますっ
こんにちわ! 最近さらに寒くなってきましたね💦インフルも流行ってきてますし、体調管理は常に気を付けていきましょうね! 今日はうちの倉庫の中をお見せしちゃいます😊 こちらが片山の塗料置き場です! こうしてみてみると、いろんな材料や機械がありますねえ〜 ですがこれでまだ一部です💦他の部屋にまだまだたくさんあります💦 それぞれの用途によって、使い分けています✨ また、それぞれの塗料の種類ごとにご紹介していきますね★ 綺麗になると、より仕事のモチベーション上がりますよね! 常に綺麗に心がけていきたいものですね! 日々、整理整頓、頑張りましょう✊ 職人さん綺麗に整頓してくださってありがとうございます😆😆😆 2025年11月17日 更新
足場の見守り隊・・・
皆様こんにちは、滋賀の外壁塗装・屋根塗装専門店の片山です(。・∀・)ノ゙ 最近お店に行くと、クリスマスの飾りやギフトが並び始めていてえ。もうそんな季節?とつい立ち止まってしまう。。。🎅🎄年末の空気を感じながら少し焦るような、でもワクワクするような、そんな今日この頃です( ˘ω˘) そんな中、11月着工の現場が着々とスタートしております。おかげさまで年内完工の枠がいっぱいになりました。沢山のお問い合わせをいただきありがとうございます(*_ _)年内の工事、場合によっては調節可能ですのでお悩みの方はご相談ください(^^♪ 今日も1件足場が立ちました~未完成の足場にスイスイと登る職人さんをみてヒヤヒヤしながら何か問題が起こっていないか、破損はないかなど色々確認しておりました😌以前片山で塗装させていただいた、ご近所さんも出てこられて一緒になって凄いですねぇと感心しながら(^-^)笑 今日以降も足場設置させていただくお家が増えていきます。気を引き締めて今日も頑張ります(^▽^)/☆ 2025年11月13日 更新スタッフブログ

【施工事例】外壁塗装前にサイディングを張り替え!
こんにちは。外壁・屋根塗装専門の 株式会社片山 です。 今回は、外壁塗装の前に行った サイディングの張り替え工事 の様子をご紹介します。塗装を長持ちさせるためには、下地となる外壁の状態がとても重要です。今回は、コーキングの劣化が原因でサイディングにも傷みが見られたため、部分的に張り替えを行いました。 ⸻ ■ 張り替え前の外壁の状態 経年によりコーキングが劣化し、隙間から雨水が入り込んでいました。その影響で、サイディングボードが反りや浮き、表面の剥離を起こしている箇所が確認されました。このまま塗装を行っても、早期の塗膜剥離や再劣化につながるため、まずは劣化部分を新しいボードに交換する工事からスタートです。 ⸻ ■ サイディング撤去中の様子既存のサイディングを丁寧に撤去し、防水シートと胴縁の状態を確認しています。下地が傷んでいないかをしっかり点検し、防水シートも必要に応じて補修。この工程を怠ると、せっかくの塗装も長持ちしません。 ⸻ ■ 張り替え後の準備 新しいサイディングを張り終えたら、継ぎ目のコーキングを打ち替え、外壁全体を塗装に適した状態に整えます。ここまで仕上げて初めて、塗装工事の本番に進むことができます。 ⸻ ■ まとめ 外壁塗装の耐久性を左右するのは、塗料だけではありません。今回のように、コーキングの劣化によってサイディングが傷んでいる場合、「塗る前の補修」こそが長持ちの秘訣です。 塗り替えの時期を見誤ると、塗装だけでは済まず、今回のように張り替え工事が必要になるケースもあります。 株式会社片山では、外壁の状態を丁寧に診断し、最適なタイミングでの塗り替えをご提案しております。 💡 点検・お見積もりは無料です。気になる症状がある方は、ぜひお早めにご相談ください。 2025年11月11日 更新
そろそろ冬が近づいてますが、あなたのお家は大丈夫ですか?
こんにちは。 こないだまで職人さん方は空調服を着ていたと思えば、いつの間にかヤッケ姿になってて一気に寒くなったなぁと実感しているこの頃です😭😭😭 個人的にも冬よりも夏、寒いより暑い方がいいです🥺 冬は日が暮れるのも早くて、一日の作業時間もどうしても短くなってしまいますよね~~~💦💦 よく寒くなると、「冬は塗装できないんじゃない?」とお問合せをいただくことあります!が!実は、塗装は冬でもできますよ✨ もちろん、雪が積もったり、凍結している日は作業ができません。ですが、晴れ間や気温の高い日を選んで部分的に進めていくことで、冬でも安全に作業可能です。地域の気候に合わせた経験豊富な職人が対応しますので、ご安心ください。 また、春や秋と比べて比較的に予約が取りやすいです👏 …最近、住宅街を巡回しているとよく、外壁の角がかけていたり、捲れている壁をみかけるんです。これらはもしかすると、凍害の前兆かもしれません。 凍害とは、、、❓ 外壁やモルタルの内部に入った水分が凍結と融解を繰り返すことで、壁が膨張・収縮して割れてしまう現象です。特に滋賀県のように、冬に冷え込みと雪がある地域では発生しやすく、放置すると 外壁の崩れや塗膜の剥離、さらには内部の劣化にまで進行してしまうこともあります。 そのままに放置してしまうと、最終的にはサイディングの張り替えが必要になったりと、費用はますます高くなってしまいます🥹 凍害を防ぐには「塗装の防水膜」が大切です! 外壁塗装は、単に見た目をきれいにするだけでなく、水の侵入を防ぐ“バリア”の役割をしています。その塗膜が劣化していると、雨水や雪解け水が壁の中に入り込み、凍害が起きやすくなります。つまり、塗装のメンテナンス=凍害予防なのです☺️ 「真冬が来る前」に塗装しておくメリット真冬になると気温が低すぎて塗装できる日が限られますが、11月〜12月初旬のうちは条件を守れば施工可能です✨ このタイミングで外壁をリフレッシュしておけば、• 凍害のリスクを減らせる• 冬を安心して迎えられる• 春以降のメンテナンス費用を抑えられるというメリットがあります。 片山では、冬の施工でも気温・湿度・天候を細かくチェックし、無理のないスケジュールでしっかり乾燥・仕上げを行います。「雪があるから無理かな…」と悩む前に、ぜひ一度ご相談ください。状況に合わせたベストな施工タイミングをご提案します👏 まだ間に合います!是非、お問い合わせくださいね~🙏 2025年11月10日 更新
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