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塗装の片山のスタッフブログ 記事一覧

足場の見守り隊・・・

皆様こんにちは、滋賀の外壁塗装・屋根塗装専門店の片山です(。・∀・)ノ゙最近お店に行くと、クリスマスの飾りやギフトが並び始めていてえ。もうそんな季節?とつい立ち止まってしまう。。。🎅🎄年末の空気を感じながら少し焦るような、でもワクワクするような、そんな今日この頃です( ˘ω˘)そんな中、11月着工の現場が着々とスタートしております。おかげさまで年内完工の枠がいっぱいになりました。沢山のお問い合わせをいただきありがとうございます(*_ _)年内の工事、場合によっては調節可能ですのでお悩みの方はご相談ください(^^♪ 今日も1件足場が立ちました~未完成の足場にスイスイと登る職人さんをみてヒヤヒヤしながら何か問題が起こっていないか、破損はないかなど色々確認しておりました😌以前片山で塗装させていただいた、ご近所さんも出てこられて一緒になって凄いですねぇと感心しながら(^-^)笑今日以降も足場設置させていただくお家が増えていきます。気を引き締めて今日も頑張ります(^▽^)/☆ 2025年11月13日 更新

スタッフブログ

【施工事例】外壁塗装前にサイディングを張り替え!

【施工事例】外壁塗装前にサイディングを張り替え!

こんにちは。外壁・屋根塗装専門の 株式会社片山 です。 今回は、外壁塗装の前に行った サイディングの張り替え工事 の様子をご紹介します。塗装を長持ちさせるためには、下地となる外壁の状態がとても重要です。今回は、コーキングの劣化が原因でサイディングにも傷みが見られたため、部分的に張り替えを行いました。 ⸻ ■ 張り替え前の外壁の状態 経年によりコーキングが劣化し、隙間から雨水が入り込んでいました。その影響で、サイディングボードが反りや浮き、表面の剥離を起こしている箇所が確認されました。このまま塗装を行っても、早期の塗膜剥離や再劣化につながるため、まずは劣化部分を新しいボードに交換する工事からスタートです。 ⸻ ■ サイディング撤去中の様子既存のサイディングを丁寧に撤去し、防水シートと胴縁の状態を確認しています。下地が傷んでいないかをしっかり点検し、防水シートも必要に応じて補修。この工程を怠ると、せっかくの塗装も長持ちしません。 ⸻   ■ 張り替え後の準備 新しいサイディングを張り終えたら、継ぎ目のコーキングを打ち替え、外壁全体を塗装に適した状態に整えます。ここまで仕上げて初めて、塗装工事の本番に進むことができます。 ⸻ ■ まとめ 外壁塗装の耐久性を左右するのは、塗料だけではありません。今回のように、コーキングの劣化によってサイディングが傷んでいる場合、「塗る前の補修」こそが長持ちの秘訣です。 塗り替えの時期を見誤ると、塗装だけでは済まず、今回のように張り替え工事が必要になるケースもあります。 株式会社片山では、外壁の状態を丁寧に診断し、最適なタイミングでの塗り替えをご提案しております。 💡 点検・お見積もりは無料です。気になる症状がある方は、ぜひお早めにご相談ください。 2025年11月11日 更新
そろそろ冬が近づいてますが、あなたのお家は大丈夫ですか?

そろそろ冬が近づいてますが、あなたのお家は大丈夫ですか?

こんにちは。 こないだまで職人さん方は空調服を着ていたと思えば、いつの間にかヤッケ姿になってて一気に寒くなったなぁと実感しているこの頃です😭😭😭   個人的にも冬よりも夏、寒いより暑い方がいいです🥺 冬は日が暮れるのも早くて、一日の作業時間もどうしても短くなってしまいますよね~~~💦💦   よく寒くなると、「冬は塗装できないんじゃない?」とお問合せをいただくことあります!が!実は、塗装は冬でもできますよ✨   もちろん、雪が積もったり、凍結している日は作業ができません。ですが、晴れ間や気温の高い日を選んで部分的に進めていくことで、冬でも安全に作業可能です。地域の気候に合わせた経験豊富な職人が対応しますので、ご安心ください。 また、春や秋と比べて比較的に予約が取りやすいです👏   …最近、住宅街を巡回しているとよく、外壁の角がかけていたり、捲れている壁をみかけるんです。これらはもしかすると、凍害の前兆かもしれません。                   凍害とは、、、❓ 外壁やモルタルの内部に入った水分が凍結と融解を繰り返すことで、壁が膨張・収縮して割れてしまう現象です。特に滋賀県のように、冬に冷え込みと雪がある地域では発生しやすく、放置すると 外壁の崩れや塗膜の剥離、さらには内部の劣化にまで進行してしまうこともあります。 そのままに放置してしまうと、最終的にはサイディングの張り替えが必要になったりと、費用はますます高くなってしまいます🥹   凍害を防ぐには「塗装の防水膜」が大切です!   外壁塗装は、単に見た目をきれいにするだけでなく、水の侵入を防ぐ“バリア”の役割をしています。その塗膜が劣化していると、雨水や雪解け水が壁の中に入り込み、凍害が起きやすくなります。つまり、塗装のメンテナンス=凍害予防なのです☺️   「真冬が来る前」に塗装しておくメリット真冬になると気温が低すぎて塗装できる日が限られますが、11月〜12月初旬のうちは条件を守れば施工可能です✨ このタイミングで外壁をリフレッシュしておけば、• 凍害のリスクを減らせる• 冬を安心して迎えられる• 春以降のメンテナンス費用を抑えられるというメリットがあります。   片山では、冬の施工でも気温・湿度・天候を細かくチェックし、無理のないスケジュールでしっかり乾燥・仕上げを行います。「雪があるから無理かな…」と悩む前に、ぜひ一度ご相談ください。状況に合わせたベストな施工タイミングをご提案します👏   まだ間に合います!是非、お問い合わせくださいね~🙏 2025年11月10日 更新
屋根・外壁塗装工事のスケジュールについて

屋根・外壁塗装工事のスケジュールについて

こんにちは。株式会社片山です。 今回は、サイディング外壁とスレート屋根の塗装工事について、実際の流れやスケジュールを、わかりやすくご紹介いたします。 「どれくらいの日数がかかるの?」「どんな順番で進むの?」といった疑問を、現場の実際に近い形で解説いたします。 ⸻ ■ 全体の工期の目安 一般的なサイディング外壁・スレート屋根の塗装工事は、**全体でおよそ3週間~1ヶ月(25〜30日程度)**が目安です。 天候や塗料の乾燥具合を見ながら、前後の作業を少しずつ重ねて進めることで、無理のないスケジュールで高品質な仕上がりを実現します。 日曜日や雨の日は休工日とさせていただきます。 工程表(イメージ) ⸻ ■ 工事の流れ 【1日目】足場の設置・メッシュシート張り まずは工事の安全を確保するため、足場を設置します。その後、建物全体をメッシュシートで覆い、塗料の飛散を防止します。半日〜1日で完了します。 ⸻ 【2〜6日目】コーキング(シーリング)工事 外壁の目地やサッシまわりなど、古いコーキングを撤去し、新しいシーリングを打ち替えます。この工程は建物の防水性を高める大切な作業です。 乾燥に1〜2日かかる為、余裕をもってスケジュールを作成します。 ⸻ 【7日目】高圧洗浄 コーキングの乾燥を確認し、屋根・外壁・付帯部を高圧洗浄で丁寧に洗浄します。長年の汚れやコケ、チョーキング(白い粉)を落とし、塗料の密着を高めます。 屋根から外壁、細部までしっかり洗浄します。 ⸻ 【8〜10日目】下地処理・養生 洗浄後の乾燥を確認しながら、下地補修や養生作業を行います。外壁のひび割れ補修、鉄部のサビ止め処理、そして塗料が付着してはいけない箇所(窓・玄関・植栽など)を養生シートで保護します。 この期間は天候を見ながら、屋根のタスペーサー挿入や塗装の下塗り準備を同時に進めることもあります。 ⸻ 【10〜17日目】屋根塗装(下塗り2回 → 中塗り → 上塗り) 一般的には屋根から塗装作業を開始します。(塗料が落ちて汚れる為)スレート屋根は特に紫外線や雨の影響を受けやすいため、下塗り2回・中塗り・上塗りの4工程で丁寧に仕上げます。 屋根の乾燥を確認しながら、後半では外壁の下塗りも並行して進めます。無理に急がず、1日ごとに塗り重ね・乾燥をしっかり確保します。 ⸻ 【13〜20日目】外壁塗装(下塗り → 中塗り → 上塗り) 屋根の中塗り〜上塗りの乾燥期間を活用し、外壁の塗装を開始します。こちらも3回塗りを基本とし、密着・耐久・美観の3要素をしっかり確保します。 外壁の塗装期間中は、付帯部(雨樋・破風板など)の下塗りを同時に行うなど、スケジュールを少しずつ重ねて効率よく進めます。 ⸻ 【16〜23日目】付帯部塗装(雨樋・破風・水切りなど) 外壁塗装が進むタイミングで、付帯部の塗装を行います。雨樋、破風板、軒天、水切り、シャッターBOXなど、細かい部分を丁寧に仕上げます。 乾燥の合間を利用して進めるため、全体工程に余裕を持ちながら仕上げができます。 ⸻ 【22〜23日目】社内検査 全体の塗装が完了した後、社内検査を行います。塗りムラ、塗り残し、艶、塗膜の厚みなどを細かくチェックし、必要に応じて補修を実施します。 ⸻ 【24〜26日目】お客様立会い検査 社内検査の後、お客様にお立ち会いいただき最終確認を行います。気になる箇所があれば、その場でご説明・対応し、ご納得いただいたうえで次の工程へ進みます。 ⸻ 【26~30日目前後】足場解体・清掃・完了 最終工程では、足場を安全に解体し、敷地内・周辺の清掃を行って工事完了です。 およそ半日で完了します。 メッシュシートを外すと、新しく生まれ変わったお住まいが姿を現します。お客様にも最終確認をいただき、完了報告をさせていただきます。 ⸻ ■ 前後を重ねるスケジュールのメリット 塗装工事は「順番通りに一つずつ終える」よりも、乾燥時間を見ながら前後の作業を少しずつ重ねることで、全体の工期を短縮しながらも品質を保つことができます。 たとえば、• 屋根の乾燥中に外壁の下塗りを進行• 外壁塗装と付帯部を並行施工 といった流れで効率的に進行します。こうした工程管理により、「慌ただしくないけど無駄のない進行」が可能になります。 ⸻ ■ まとめ 屋根や外壁の塗装工事は、見た目の美しさを取り戻すだけでなく、建物を雨や紫外線から守り、長持ちさせるための大切な工事です。 株式会社片山では、• コーキングから仕上げまで一貫した品質管理• 社内検査+お客様立会いによるWチェック体制• 天候や乾燥状態に合わせた柔軟なスケジュール調整 を徹底し、安心してお任せいただける施工を行っております。 ⸻ 📞 屋根・外壁塗装のご相談・お見積りは無料です!「そろそろ塗り替え時期かな?」と思ったら、ぜひお気軽にお問い合わせください。 📞0120-42-5039 2025年11月04日 更新
今日は社内検査をしてきました~~~✨

今日は社内検査をしてきました~~~✨

  こんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます🥰   今日は、塗装が終了したところの自社検査を行ってきました!               塗装はただ塗ればいいというわけでなく、規定の厚みで塗られているか、ローラーでの塗り忘れがないかなどなど、、、しっかりと確認します。 また、実際に壁を触りながら、塗膜への違和感がないかみています(この判断は慣れてないと難しい!)   弊社では、塗装が終わり次第、工事終了というわけではございません。 大切なお客様のお家を長持ちさせるための品質管理を行い、また、お客様にもご納得いただいた上での引き渡しを心がけております。   見えない部分だからこそ、丁寧に。 これが、私たちが大切にしている塗装へのこだわりです😄     2025年11月03日 更新
足場の立合い👷‍♀️

足場の立合い👷‍♀️

本日は足場の立合いを行いました! 片山では足場の組立時、解体時に必ず立合いを行わせていただいております。 現場に立ち会うことで、お客様の安心感にもつながります。また下記のような確認をさせていただいております。 ①足場屋との現地での打合せ。「勝手口を開けられない」「塗装作業がしにくい」などを解消できます。 ②御家の方や近隣の方、車にご迷惑をかけずスムーズに作業を行えているかの確認。 ③機材の立てかけや衝突等で塀や外壁などを傷つけていないかの確認。 現場へ行くことで、元請けとしての安心感にも繋がります。 余談ですが、 入社したての頃は足場屋さんが重い単管を軽々しく持ちあげ運ぶところや 上の階に渡すときや下に降ろすときにチームプレイで声掛けしながらキャッチしていること、 グラグラしている足場の上でバランスを取っていることにすごく驚きました! 今でも運動音痴な私では絶対できないだろうなと思います💦 もしご自宅の塗装の際は離れたところで見てみてください♪       2025年10月28日 更新
雨漏れがする原因、、、?

雨漏れがする原因、、、?

  今日は雨漏れがするということで、現場をみてきました👀!   ここはALCの外壁ですが、足場を組み立てて近くでみてみると、、、     塗膜の浮いてる部分を少しめくると大きなクラックが😱 ここまでの大きなクラックは、雨漏れの可能性が高いです。   今回は、しっかりと適正な処理と補修塗りをします!                        これで土台作りの完成です✨   雨漏れの原因は本当にたくさんあります。   また、雨漏れをそのままにしておくと シミ → 腐食 → 下地崩壊 → リフォーム費用数十万円〜   と、後々に大変なことになります。 ですので、早期発見・早期補修が大切になってきます😉   もし、少しでも雨漏れで気になることがございましたら、お問い合わせくださいませ🙇‍♀️       2025年10月27日 更新

工事レポート

雨戸の塗装 ( ˘ω˘)

皆様こんにちは、滋賀の外壁塗装・屋根塗装専門店の片山です(。・∀・)ノ゙ 皆さんお家の"雨戸”最後にじっくり見たのはいつですか? 外壁や屋根は気にしていても、雨戸って「まぁ、あとでいいか!」と後回しにしがちな部分ですよね💦 気になる言っても、色あせぐらいかな?と思うのですが 雨戸も大切なメンテナンス箇所のひとつ(-ω-)/                                                                           雨戸ももちろん、紫外線や雨・風・砂ぼこりをまともに受けています。 雨戸は劣化すると色あせだけでなく、錆が発生しやすい材料でもあります(´;ω;`) 錆が広がると塗装だけでは修復ができないこともしばしば、、、。 なので、もし外壁をメンテナンスされる機会があるのなら お家の雨戸のメンテナンスも視野に入れることをオススメします(^^)/🌟  お家の印象がグッと綺麗に仕上がります🌈                                                  メンテナンスとしては塗装の塗膜でしっかり保護してあげることが大切です!                                                                          実際の作業では、まず「ケレン作業」という下地処理を行います。 ケレン作業で表面の付着物、凹凸をならす、表面ををわざと粗くすることで表面積を増やして、密着をあげます。                                                                          この作業を丁寧にするかどうかで、塗装の持ちが変わってきます(`・ω・´) その後は、錆止め塗装をして~~                                                              さらに上塗りを2回! 雨戸って、つい「まだいけるかな~」って思っちゃうんですよね(笑)でも気づけばサビが…なんてことも💦 そうなる前に、ぜひ一度チェックしてみてください✨もちろんご相談だけでも大歓迎です😊 2025年10月23日 更新
遮熱塗料と断熱塗料の違い🌞

遮熱塗料と断熱塗料の違い🌞

遮熱塗料🌞 原理 太陽光(特に赤外線)を反射することで、屋根や外壁表面の温度上昇を抑える塗料。 赤外線を反射する顔料や特殊樹脂を配合。 効果 直接的に熱を「遮断」するわけではなく、表面温度を下げることで室温上昇を緩やかにする 効果は「日差しが当たる時間」に依存 メリット 屋根・外壁の劣化を防ぐ   塗料の色の選択肢が比較的多い デメリット 遮熱塗料だけでは建物内部の温度差を大きく変えることは難しい 冬季の保温には効果がほとんどない 断熱塗料🌞⛄ 原理 塗膜自体に熱を伝えにくくする機能を持たせた塗料 セラミックビーズや中空球などの断熱材を配合 赤外線反射だけでなく、塗膜内で熱の伝導を抑える 効果 夏は外からの熱を遮断、冬は室内の熱を逃がしにくくする 室内温度の変化を緩やかにする「断熱効果」がある 遮熱塗料よりも塗膜自体が熱を遮断するため、日陰でも効果を発揮する場合がある メリット 一年を通じて快適性向上 遮熱塗料に比べて冬の暖房効果も期待できる デメリット 塗料単価が高め 厚膜施工が必要な場合がある 色や光沢のバリエーションがやや限定されることも   今後夏の気温も上昇していきますし遮熱効果がある塗装をおすすめいたします。ぜひご検討してみてください♪ 2025年10月22日 更新

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