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ベランダ壁がもろくなる原因をさがす

スタッフブログ 2022.02.13 (Sun) 更新

みなさまこんにちは~、㈱片山 の

 

 

 

ヨメ次郎です(*´ω`*)

 

 

 

最近、少しでも読みやすく~と思ってフォント(字体)を変えたり太字にしてみたりしながら

このブログを更新してるのですが、いかがでしょう~

 

こちらのほうが読みやすいかな?

 

 

読みやすいといいな~

お客様のところに行ってお話できるタイミングがあればブログの改善点などを探すヨメ次郎です♪

半分趣味ですね(笑)

その割に更新頻度は低いという…(´・ω・`)

 

 

こないだもとあるお宅へ伺ったときに、奥様が

 

「あ!! ヨメ次郎さんね!?」

 

とおっしゃってびっくりしました(笑)

先に片山さんで塗装してくださった娘さんから話を聞いていてくださったそうで。

うーん、ヨメ次郎が独り歩きしておる…(笑)ありがたいことです(笑)

あんまりハードル上げないでくださいねぇぇ

ヨメ次郎は空想上のいきもの、くらいで良いです(笑)

 

 

さてさて、まじめに現場のおはなし。現場は東近江のとあるお宅です。

ベランダの内側の壁がぼろぼろになっていたので(しかも一部だけ)

はて?なんでだろ?

 

と、原因をさがしておりました。

 

 

こんなかんじでぼろぼろ。

再発しないように考えたい、というのが片山さんの方針なので

原因を探します。

 

 

いろいろ考えられるポイントはあるんですが、

こちらはベランダの外側に増築された建物の屋根がくっついている状況。

こちらも確認しとこうか…ということで

 

 

…あぁ、これかぁぁぁああああ( ;∀;)

 

…とちょっと頭を悩ませるポイントを発見。

 

水切りの奥までカラーベスト(屋根材)が差し込まれてないなぁ…

 

 

 

どういうことかというと

 

 

 

 

こういうことです。

写真の中に私が書いた図の通りです。

 

実際とこうなっててほしいと思う図の違い。

で、なんでこれがベランダ内側のぼろぼろにつながるかというと

お水は上から下へ流れます。

図を見ると、

ベランダ外側にくっついてる屋根はベランダ内側のぼろぼろ部分より上に位置してますね。

外側の屋根から浸みたお水が下へ落ちてくる。

そのお水がベランダ内側の壁を腐食させている。

 

というのが私の立てた仮説です。

 

で、私が立てた仮説が正しいのかどうかは板金の職人さんに見てもらったり、

実際にその意見を取り入れて施工して、

年月をかけて観察してみて初めてわかります。

 

(現在雨漏りしてないので…)

雨漏りしてたら雨漏りが止まればわかるんですけどね(;´Д`)

 

 

現場はいつもこんなかんじです。

現地調査の時には気づかなかったこと、アクシデントはつきもの。

 

そのたびに

 

現場見て、

原因さがして、

仮説立てて、

検証。

 

これの繰り返しです。

 

 

 

さて、このお宅のケースはどうなりますか。

目標は「再発防止」!!

 

まずは板金職人さんと現地確認から!!です!!

 

 

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