木部の仕上げ方
みなさまこんにちは、㈱片山の
ヨメ次郎です(*´ω`*)
今日は思ったより雲が厚くて、予報より早く雨が降るんじゃないかなぁなんて予想してます。
みなさまいかがお過ごしですか?
暑かったり肌寒かったりして体調を崩す方も多くなってきました、お気をつけくださいね。
今日は午前中、大津市の南小松というところへお伺いしてきました。
来週着工するお宅の最終打ち合わせです~
お施主様にお話し聞いてたら、
「やっとコロナのワクチンの順番が回ってきた」
とのこと。
「良かったですねぇ。一安心できますねぇ」
なんて言ってたら、
「ただなぁ、接種会場が遠くて…」と仰ってました。
クルマで1時間かかるところまで行くことになったそうで、これはなかなか大仕事ですよね…
ワクチン接種、無事に終わるといいですね。
さて、とあるお宅です。
軒天の一部がこんな感じで木部と、プリント板での構成。
こういう場合、プリント板は塗りつぶすのが片山さんではスタンダードです。
木目を残すのは難しい状態のことが多いので…
木部とプリント板で色を分けることができる場合とできない場合があるので、そこは相談させていただきながら決めます。
こちらのお宅は同じ色で仕上げるという方法をチョイスなさいました。
⇩施工前
⇩施工後
こんな仕上がりになります。
きれいになりましたよねΣ(・ω・ノ)ノ! びっくりします(笑)
色も自然な感じになって、違和感もなく、お施主様も喜んでくださっています。
木はきれいにしあげるにはコツがいくつかあるので、ちょと難しいのです( *´艸`)
だがしかし!!
そこはうちの職人さんなのでやっぱりきれい。
うん。