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おうち一軒塗りはじめから塗りおわりまで

スタッフブログ 2021.05.22 (Sat) 更新

みなさまこんにちは、㈱片山の

 

 

 

ヨメ次郎です(*´ω`*)

 

 

 

梅雨らしいお天気が続きますね。

ひょっとすると、雨の間はほっと一息ついてね、という神様からのごほうびかもしれませんねー。

ちょっとゆっくり、コーヒーでもいただきながら休憩しましょう( *´艸`)

 

 

さて、タイトルですが、家一軒の塗り始めから塗り終わりまで、、一気にご覧いただこう!

 

 

という単なる思い付きです(笑)

 

 

 

ではいってみましょー!!

 

 

 

 

まずは洗浄!!

片山さんの場合、バイオ洗剤という植物由来の洗剤を使って、苔や藻を根っこから弱らせてしまう作戦です。

 

洗浄作業日は午前中だけでもご在宅いただくようお願いしています。

たまに施錠し忘れて、おうちの中が水浸し…なんてことがあったり

ごくたまに、雨漏れが!!なんてこともあるためです。

 

このあと、養生を外すまではお洗濯ものやお布団干しなどはベランダを避けていただくことになります。

 

養生作業(ビニールやテープで窓などを覆う作業)をしたら、

下塗りを始めていきます。

写真は樋の裏、ここを「鼻隠し」といいます。樋がなければ「破風」。

 

樋にも下塗りを塗ります。

下塗りが塗れたら

1回目の上塗りです。

もし塗装対象がスチールだったりすると、下塗りには錆止めを使うなど対応が変わってきます。

 

職人さんの脚が(笑)

 

 

 

途中、こういったところを見つけては補修したりします。

 

付帯物に2回目の上塗りを塗ります。

付帯物はこれで完成。

 

 

 

軒天1回目です。

防カビ塗料だったり、虫よけの効果のある塗料だったり、お施主様のご希望により選べます。

虫除け効果の

 

 

 

 

 

 

 

外壁に1回目の下塗りを塗ります。

ここでは透明のシーラーを。

シーラーの役割は、下地までしみ込んで、下地の中から状態を良くして固めること。

そして密着力のアップです。

シーラー、だいじです。

 

シーラーが乾いたら2回目の下塗り

ここではもともとがスタッコ吹付だったので、フィラーを使います。

 

下塗りを2回塗ることで、

厚みが出たり、長持ちしてくれたりします。発色も艶もきれいに出ますし。

片山さんではそういうことを重視してご提案をするのですね。

同じ材料を使っても、差は出ます。

 

 

ここまできてやっと1回目の上塗りです…

長い(笑)

 

塗り始めると早いですが、やっぱり準備に時間かかるんですよね。。。

養生して、補修して、…段取り命です。

 

 

2回目の上塗りです。

これが終わって、塗料が乾いたら養生を外せますよ!!

 

 

 

 

 

 

 

その他、付帯する場所も見積の範囲内できれいに塗っていきます。

 

 

今回は玄関ドアがスチールだったので、この機会にとのご希望で吹き付けで仕上げました。

 

 

軒天もきれい。部材と部材のキワのところもラインがきれいですねぇ( *´艸`)

 

 

 

こんな感じできれいに仕上がっております!

あとは年に1度のアフター検査にお伺いして問題なく経過してくれるのを観察していきます(^-^)

 

 

 

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