錆止め、養生風景 |滋賀県・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山
みなさまこんにちは、滋賀県・大津市・東近江市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の
ヨメ次郎です(*´ω`*)
そぞろ寒くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか~
我が家はそろそろ「こたつ」を出したくなってきてまして・・・
子どもたちからせっつかれております…どないしよ💦
こたつがあると途端に動かなくなりますよねぇ
「こたつむり」
の出来上がりですよ、えぇ・・・そしてまた太るんだわ・・・(涙)
さてさて、塗装のことも喋らねば(笑)!!
先日まで施工させていただいていたお宅です。
錆止めの様子ですねー
この写真からわかることは
★錆止めが赤さび色であること
★屋根は折板屋根であること
★錆は凸凹のうち凸の部分に集中していること
★屋根に乗せられている足場の足は上げてから塗っている
・・・というところですね。
錆が残ってる・・・と思われるかもしれませんが、錆落としはしてあります。
マジックロン等を用いて、錆落とししたあと掃除しています。
そして次は養生の様子。
★屋根に養生している➡下屋である
★右手に持っている緑色のテープはパイオランテープ
★左手首の緑色のテープはガムテープ
★黄色のビニールはノンスリップポリシート(滑り止め機能のあるビニールシート)
こんなところでしょうか。
それぞれの工程で職人さんの技術が詰まっています。
段取りひとつとっても職人さんごとにちがいますし、お天気によっても優先する工程が変わります。
2、3日後に雨が降りそうだな、と思えば
「軒天」
をわざとのこしておいて、小雨を狙って軒天の作業をすることもよくあります。
そうして工程の工夫をしながら工事は進んでゆきます。