塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログ

HOME > スタッフブログ > スタッフブログ > 補修の仕方のいろいろ。 |滋賀県大津市で外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

補修の仕方のいろいろ。 |滋賀県大津市で外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山

スタッフブログ 2019.12.06 (Fri) 更新

みなさまこんにちは、滋賀県大津市で外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店 片山 の

 

 

 

ヨメ次郎です(*’ω’*)

 

 

 

 

今日はふたつめのブログ更新!!

 

ヨメ次郎えらい!!

 

うんうん。

 

 

 

 

さ、ふたつめの記事は補修の方法です。

 

「こんなときどうする~?」

 

♪あなたな~らどうする~?♪

 

 

 

 

おっと、塗膜がめくれています。

 

おそらくもともとはかきおとし。

そこにスキンを吹付をしたのだろうと思われます。

 

で、そのスキンの塗膜がめくれてきている。

 

 

塗膜がめくれていると、まずどこの層からめくれているのかを調べます。

表面だけなのか、旧塗膜も一緒にめくれているのか、それとも下地も一緒に落ちてきているのか?

 

まず、観察。

 

そのあと、なぜめくれたのかを考えます。

原因ですね。

 

 

水がまわっているのか?

下地の問題?

それともほかに密着が悪くなる原因があるのか?

目で見て、触れて、五感を使います。

 

 

それを見極めたうえで、補修の方法を職人さんと相談して決めます。

 

 

 

 

触ってみると、ぺりぺりとすぐめくれて、地が出てきました。

 

密着が悪い状態・・・

 

であれば、まずは密着が悪くなっている部分を徹底的に削り落とす。

シーラーを塗る

まわりとの厚みが違うので、カチオンで厚みをつける。

まわりとの模様がわかりにくくなるように、マスチックで模様をつける。

その後はほかの壁と同様に。

 

 

 

という工程を踏む形で職人さんと話しができました!

 

 

 

私が管理すると、このような感じで職人さんと補修方法を決めていきます。

 

私の経験だけでは賄えない部分を職人さんがカバーしてくれます。

それでも迷うときは社長に聞いたり、メーカーさんに聞いたり。

 

 

 

補修方法もいろいろなのです。

 

 

 

 

弊社外壁塗装HPはこちら

ご相談お見積り診断無料!お気軽にご相談下さい!!

0120-42-5039受付時間 8:00~17:00 日曜定休 ※営業電話はお控えください

ご相談・お見積り依頼

絶対に損はさせません!後悔しないためにも他社と見積りを比較してください!