モルタル外壁にタイルヘッドカットにマスチック処理 |滋賀県五個荘でモルタル外壁マスチック塗装 片山
スタッフブログ
2018.10.25 (Thu) 更新
みなさまこんにちは、滋賀県五個荘でモルタル外壁にマスチック塗装 片山 の
ヨメ次郎です(*’ω’*)
すっかり秋めいてきましたね♪ お米も新米が出て、サンマもおいしくて
食いしん坊にはたまらない季節です( *´艸`)
さて、五個荘で進んでいる工事ですが
これが「モルタルにタイルのヘッドカット」された外壁です。これがもともとの状態。
下塗りは塗ってあります。
微弾性フィラーを「マスチックローラー」(砂骨ローラーともいいます)につけて、
まず横にネタをくばります。
粘っこい塗料なので重たいです。
たっぷりと、まずは横にローラーを走らせて・・・
最後に下から上方向へローラーを転がして、マスチック特有のあの模様を作ります。
継ぎ目が出やすいので、最後は力を抜いて浮かせてなじませます。
すると出来上がるのがこの模様。
ゆず肌、なんていうこともあります。
右のブラウンの部分が「モルタルにタイルのヘッドカット」。
左の白い部分が「マスチック」
です。
わかりやすいといいんですが( ;∀;)
マスチックはかなり熟練の技術を要します。
なので職人さんのしごとの中でも好きな工程です( *´艸`)カッコイイんです~