軒天のケイカルを垂れ軒天に使った場合・・・ |滋賀県長浜市で塗装施工中の外壁塗装&雨漏り専門店 片山
スタッフブログ
2018.08.12 (Sun) 更新
みなさまこんにちは~、滋賀県長浜市で外壁塗装施工中の 片山 の
ヨメ次郎です(*’ω’*)
長浜市・・・能登川からだと1時間くらいですね
山本山の付近にお邪魔しております(‘◇’)ゞ
少し前だとこれが一般的だったんですが、
軒天のケイカルを、破風の端っこの三角部分にもそのまま使用しているパターンです。
建ててから15年ほど経つと、こんなふうに劣化が進んで表面がめくれてきます。
もともとケイカルは水に弱く、雨にさらされる部分には不向きな材料なのです~
めくれ、劣化がひどい場合は片山では板金を巻く、という提案をすることが多いです。
なかなか目の届きにくい、というか気がつかない部分なのでご提案する会社も少ない??のかな??
板金は板金屋さんにいつもお願いしていて、板金巻いたあとも破風となじむように塗装して仕上げます。
ほんのちょっとしたことかもしれないんですけどね(^^;)
せっかくですし!!
さりげなく写真の奥のほうに職人さんの腕から下が映ってる~(笑)