GW明け一発目!! 守山で高圧洗浄!! |滋賀県東近江市の外壁塗装&雨漏り専門店 片山
みなさまこんにちは、滋賀県東近江市にある外壁塗装&雨漏り専門店 片山 の
ヨメ次郎です(^^)v
GWはいかがお過ごしでしたか?
うちの従兄弟はこの連休中だけで2800Km車で走った!!と豪語してました・・・
なにやってんの・・・
わたしは家でのんびり、子供らとシフォンケーキ焼いてみたりバドミントンしたり、
な連休でした。
今日は守山のSさま邸で高圧洗浄です。
↑屋根にバイオ洗浄液を噴霧しているところです。
こちらのお宅は田んぼがすぐそばにあるので苔がびっしり発生しています。
↑屋根の高圧洗浄。
水圧で苔やごみなどの付着物をごそっと落としていきます。
↑Sさま邸の外壁の一部。
この写真でわかることは、下地がモルタルで、その上からタイルの吹付(ヘッドカット)を施してある。
と、いうことです。
塗膜がめくれてある部分に下地のモルタルが見えてますね~
タイル吹付のヘッドカットとは、(別名押さえ、ともいいます)タイルを吹きつけたあと、それが乾ききる前に専用のローラーなりで表面を押さえてつぶした模様のことを指します。
こちらは今回、最近よく紹介している「マスチック」で模様を新たにつけるので、下地処理としては塗膜がはがれている部分を少し段差を埋めるだけにとどめます。
これがマスチックをしない、ということになると、
段差を埋めて、タイルを吹き付けて、ヘッドカットして、模様を復旧する
という下地処理に変わります。(範囲などにもよりますが・・・)
下地処理の仕方も、下地がなんなのか。今回の仕様がどういうものなのか。
そいうったところでも変わってきます。
気を遣うポイントではありますね(^^)
明日は長浜、希望ヶ丘、などで塗装以外の工事の指示に行く予定です~(^_^;)全然方向違い(笑)