滋賀の自然災害から外壁塗装で住まいを守る「減災」対策|片山の取り組み
滋賀にお住まいの皆様、地震や台風、ゲリラ豪雨(線状降水帯)などの自然災害に備え、
住まいの「減災」対策は万全でしょうか?
私たち(株)片山は、滋賀県で昭和52年に創業して外壁塗装を専門としてきた工事会社です。
外壁塗装は建物の美観を保つだけでなく、自然災害から大切な住まいを守る重要な役割を担っていますので解説させていただきます。
外壁塗装で住まいの災害リスクを下げる
例えば、近年のゲリラ豪雨や台風による強風は、私たちの想像を超える被害をもたらします。外壁が老朽化していると、雨水が浸入しやすくなり、建物の構造を弱体化させる原因となります。最悪の場合、木材や鉄骨の腐食から倒壊リスクも高くなる可能性が考えられます。また、強風によって屋根や外壁の一部が剥がれ、近隣の家屋に被害を及ぼす可能性も否定できません。
そこで、私たち(株)片山は、外壁塗装を通じて、お客様の大切な住まいを災害から守るお手伝いをしたいと考えています。
外壁塗装、屋根塗装には、以下のような効果があります。
- 防水性・耐久性の向上:雨漏りや柱梁などの構造体の腐食を防ぎ、建物の寿命を延ばします。
- 断熱性の向上:断熱塗料を施工すると、夏の暑さが緩和し、冬は暖かくなるといった快適な住環境を実現できます。
- 災害対応力の強化:台風による家への屋根外壁への影響を抑えることができます。
災害時にも安心の体制
私たち(株)片山は、災害発生時にも迅速かつ的確に対応できる体制を整えています。
2019年の台風19号では、多くの家屋が被災し、私たちもブルーシート等の復旧作業に奔走しました。
新規の方の大切なのですが、私たち片山は、今まで施工させていただいた滋賀のお客様を優先的に、被害に合われた方の災害復旧活動を行ってきました。
この経験を元に、有事の際にも事業を継続できるよう、経済産業省の「事業継続力強化計画」を、
塗装業界では先駆けて、滋賀県内の企業では数社目に策定。 令和5年度には、「事業継続力強化計画認定」を経済産業省から頂けました。
「事業継続力強化計画認定制度」とは
これは、経済産業大臣が認定する制度で、災害時の初動対応や人員確保、資金繰り対策など、具体的な事前対策を策定し評価されたものになります。
この認定により、災害発生時でもお客様へのサポートを「持続的に」できる体制が整っていることが、客観的に証明された事になります。
企業が被災した時のキーワードは「自助7割、共助2割、公助1割」と言われています。
そのため、企業はBCP(事業継続力強化計画)が必要となるのですが、
企業全体でこのような準備をしている会社は、わずか15%にも満たないと言われています。
その企業が即時に活動できない時の代償は、他でもない滋賀にお住まいの皆様になるのです。
外壁塗装は「減災」対策として有効
外壁塗装は、住まいの「減災」対策として、非常に有効な手段です。
滋賀県にお住まいの皆様、外壁塗装をご検討の際は、ぜひ私たち(株)片山にまずはご相談ください。
昭和52年から積み上げてきた4500件を超える外壁塗装の実績豊富な経験と、確かな技術で、お客様の住まいを災害から守る最適な外壁塗装をご提案いたします。
もちろん、どんなに入念な準備をしていても、昨今の地震や豪雨による土砂災害のように、どれだけ用心していても想定しきれない災害はあります。
ただし、その時に安全な建物状態を少しでも維持していれば、万が一の際に少しでも時間を稼ぐ事ができるかもしれません。
ぜひこの機会に、皆様の住まいの総点検をしてみませんか?
滋賀県民限定で、無料で減災相談会を実施中!
【東近江市本社】
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是非、お気軽にお問合せ下さい
滋賀県で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、
滋賀県塗装の片山まで、是非一度 ご相談ください🙂❕