能登川の現場からヽ(・∀・)ノ |滋賀県東近江市の外壁塗装&雨漏り専門店 片山
みなさまこんばんは、ヨメ次郎ですヽ(・∀・)ノ
今日は近江八幡の某店舗さまの足場解体でした。 先週のうちにメッシュシートを外してあったので、全体の仕上がりは把握してあったんですが、
足場があるのとないのは全然違います~(((o(*゚▽゚*)o)))
無事、足場の解体も終わって、明日、樋が設置されたら完了です。 そうなればひと安心♪
さて、ここからは能登川の住宅塗り替え現場です。
木造2階建てのおうちです。
上は軒天(屋根の軒裏)のパテ(凸凹補修)跡。
上は、屋根の棟板金(屋根材の端などを覆う金物)の錆止めと、金物の継ぎ目にコーキングで補修した跡。
金物と屋根材は材質が違うので、下塗りに使う材料がそれぞれ違うのです(ーー;)
塗り分けしなくてはならないので手間なのですが、ここもしっかり塗っていきます!
上はタスペーサー(屋根の縁切り材)取り付け途中。
上はタスペーサー取り付け後。 目立たなくなります。
塗装すると、どうしても屋根材の重なり部分がくっついてしまうことがあります。 これによって、空気の循環ができなくなることがあるので、タスペーサー(縁切り材)を取り付けることで空気の出入口を確保するのが目的です。
ただし、取り付ける必要のない屋根材もありますので、全てにあてはまるわけではありませんが。
さてさて、明日のお天気はどうなりますか・・・
そろそろ寝ます。
おやすみなさいませヽ(・∀・)ノ