そろそろ冬が近づいてますが、あなたのお家は大丈夫ですか?
こんにちは。
こないだまで職人さん方は空調服を着ていたと思えば、いつの間にかヤッケ姿になってて一気に寒くなったなぁと実感しているこの頃です😭😭😭
個人的にも冬よりも夏、寒いより暑い方がいいです🥺
冬は日が暮れるのも早くて、一日の作業時間もどうしても短くなってしまいますよね~~~💦💦
よく寒くなると、「冬は塗装できないんじゃない?」とお問合せをいただくことあります!が!
実は、塗装は冬でもできますよ✨
もちろん、雪が積もったり、凍結している日は作業ができません。
ですが、晴れ間や気温の高い日を選んで部分的に進めていくことで、冬でも安全に作業可能です。
地域の気候に合わせた経験豊富な職人が対応しますので、ご安心ください。
また、春や秋と比べて比較的に予約が取りやすいです👏
…最近、住宅街を巡回しているとよく、外壁の角がかけていたり、捲れている壁をみかけるんです。これらはもしかすると、凍害の前兆かもしれません。

凍害とは、、、❓
外壁やモルタルの内部に入った水分が凍結と融解を繰り返すことで、壁が膨張・収縮して割れてしまう現象です。
特に滋賀県のように、冬に冷え込みと雪がある地域では発生しやすく、
放置すると 外壁の崩れや塗膜の剥離、さらには内部の劣化にまで進行してしまうこともあります。
そのままに放置してしまうと、最終的にはサイディングの張り替えが必要になったりと、費用はますます高くなってしまいます🥹
凍害を防ぐには「塗装の防水膜」が大切です!
外壁塗装は、単に見た目をきれいにするだけでなく、水の侵入を防ぐ“バリア”の役割をしています。その塗膜が劣化していると、雨水や雪解け水が壁の中に入り込み、凍害が起きやすくなります。
つまり、塗装のメンテナンス=凍害予防なのです☺️
「真冬が来る前」に塗装しておくメリット
真冬になると気温が低すぎて塗装できる日が限られますが、11月〜12月初旬のうちは条件を守れば施工可能です✨
このタイミングで外壁をリフレッシュしておけば、
• 凍害のリスクを減らせる
• 冬を安心して迎えられる
• 春以降のメンテナンス費用を抑えられる
というメリットがあります。
片山では、冬の施工でも気温・湿度・天候を細かくチェックし、
無理のないスケジュールでしっかり乾燥・仕上げを行います。
「雪があるから無理かな…」と悩む前に、ぜひ一度ご相談ください。
状況に合わせたベストな施工タイミングをご提案します👏
まだ間に合います!是非、お問い合わせくださいね~🙏



